この前、和歌山県・友ケ島のはるか沖へタチウオ釣りに出かけたとき、タチウオの背びれの付け根に着いていた海ヒルを見つけました。
スズキやボラに着いている海ヒルは、気味が悪いけどよく見かけます。
でも、水深70m近い深い海から釣り上げたタチウオについていたのには驚きました。
こんな深い海にも海ヒルはいるんですね。
海に住むヒルは同定するのが難しく、専門家でないと分からないそうですが、多分、ウオビル科のウオビルかヒダビルの仲間ではないでしょうか。
ヒルといえば子どもの頃、田んぼに入って遊んでいて、よく吸いつかれた思い出があります。でも、往生したのは奈良と三重県境に横たわる大台山系の渓へアマゴ釣りに出かけたときに襲われた(大げさですが、ほんとそんな気分です)山ビルです。こいつだけは、本当に「往生しまっせ」ですね。
このときのことを思い出すと、今でも”さぶいぼ”が出ます。
関西人なら”さぶいぼ”って、分かりますよね。
分かりやすく言えば、鳥肌が立つことでした。(笑)
スズキやボラに着いている海ヒルは、気味が悪いけどよく見かけます。
でも、水深70m近い深い海から釣り上げたタチウオについていたのには驚きました。
こんな深い海にも海ヒルはいるんですね。
海に住むヒルは同定するのが難しく、専門家でないと分からないそうですが、多分、ウオビル科のウオビルかヒダビルの仲間ではないでしょうか。
ヒルといえば子どもの頃、田んぼに入って遊んでいて、よく吸いつかれた思い出があります。でも、往生したのは奈良と三重県境に横たわる大台山系の渓へアマゴ釣りに出かけたときに襲われた(大げさですが、ほんとそんな気分です)山ビルです。こいつだけは、本当に「往生しまっせ」ですね。
このときのことを思い出すと、今でも”さぶいぼ”が出ます。
関西人なら”さぶいぼ”って、分かりますよね。
分かりやすく言えば、鳥肌が立つことでした。(笑)
ヒルですか。
私も去年、鯛とメジロの背鰭のところにこれと同じものが付いているのを釣りました。
最初、寄生虫かと思って鰭の部分を切り開いてみましたが、肉の中に食い込んでいる様子も無いので何かと疑問に思っていました。パッと見た感じ青虫のようにも見えますね。
一昨年までは見たことが無かったのですが、去年は2回も見てしまったので最近増えているのでしょうか。
去年は初めてツムブリが釣れたりもしましたが、これも水温の関係でしょうかね。
”さぶいぼ”わかりますよ。
寒い時、”おーさぶー”って言いますよね。
よっさん様
僕もタチウオに着いているヒルを初めてみました。海の中に変化が起きて、ヒルが増えているんでしょうか?。余り見栄えのいい生きものではないから、増えてほしくないですねえ。
昨日寒サバ釣りに行ってきました。群れがいなく、朝一ラングイから御坊沖まで戻っての釣り。めちゃくちゃ辛かったですが、刺身絶品でした☆
先日 加太で釣ったハマチにもついてましたよ
肛門あたりに張り付いて 港ではわからなかったんですが 調理の時に発見
洗剤かけても 湯かけても 動いてましたわ 最後に漂白剤かけると やっと
ご臨終 3.5cmもありましたよ ヒルみるとハマチを食べるのを躊躇しますわ