1月以来、足を運んでいなかった動物園前にある「動楽亭」へ行ってきました。
というのも僕のアユ釣りの師匠でもあるOさんが、インドネシアから帰国していて「久しぶりに天王寺の「すし寛」で一杯どう?」と誘われたので、インドネシアではお笑いを見に行く機会もないだろうし、時間があるならゴールデンコース(僕にとってはです)である「動楽亭」→「すし寛」コースをお勧めしたところ、二つ返事で行くことになったのです。
3月5日の演者と出しものは
桂 そうば お馴染みの「時うどん」
桂 雀五郎 おならの話なのだが、お寺の和尚さんが知ったかぶりで噺をややこしくす
る「転失気」
桂 出丸 酒飲みのお侍がテーマの「禁酒番屋」
桂 米輔 梅干しをにらんでご飯を食べる「始末の極意」
中入り
桂 雀喜 生意気な子どもに昔話の真意を教えられる父親をテーマにした「桃太郎」
桂 米團治 上方落語の大ネタ、「算段の平兵衛」。最後まで語らずに打ち切ったの
は、諸説あるようですね。主人公を極悪人と思わせずに語るのが難しい
といわれています。
久しぶりの「動楽亭」も楽しかったのですが、それにもまして「すし寛」での語らいが何よりのご馳走でした。
というのも僕のアユ釣りの師匠でもあるOさんが、インドネシアから帰国していて「久しぶりに天王寺の「すし寛」で一杯どう?」と誘われたので、インドネシアではお笑いを見に行く機会もないだろうし、時間があるならゴールデンコース(僕にとってはです)である「動楽亭」→「すし寛」コースをお勧めしたところ、二つ返事で行くことになったのです。
3月5日の演者と出しものは
桂 そうば お馴染みの「時うどん」
桂 雀五郎 おならの話なのだが、お寺の和尚さんが知ったかぶりで噺をややこしくす
る「転失気」
桂 出丸 酒飲みのお侍がテーマの「禁酒番屋」
桂 米輔 梅干しをにらんでご飯を食べる「始末の極意」
中入り
桂 雀喜 生意気な子どもに昔話の真意を教えられる父親をテーマにした「桃太郎」
桂 米團治 上方落語の大ネタ、「算段の平兵衛」。最後まで語らずに打ち切ったの
は、諸説あるようですね。主人公を極悪人と思わせずに語るのが難しい
といわれています。
久しぶりの「動楽亭」も楽しかったのですが、それにもまして「すし寛」での語らいが何よりのご馳走でした。