奈良県の春日大社へふじの花を見に出かけたとき、ふと思いついて三条通りにある奈良の地酒と地ビールの専門店「酒商のより」に立ち寄ってみました。
ここの店主がブログやっておられて、その中でときどき登場するお酒の味の表現がとてもユニークでなのでいっぺんでファンになってしまいました。
何気なしに訪ねたお店だったのですが、幸いにも小柄でぽっちゃりした店主がおられて、お勧めの酒を買って帰りました。
奈良県御所市に蔵のある油長酒造の純米吟醸しぼり華「風の森」です。
このお酒のネーミングが気にいって一度、蔵元を訪ね買って帰ったことがあるのですが、そのときに買ったのは、確か風の森の本醸造酒でした。
純米吟醸しぼり華「風の森」は
日本酒度 +5・5
酸度 1・9
精米歩合 60%
仕込み水は、金剛葛城山系の深層地下水なんだそうです。そして、ここのお酒のもう一つの特徴が無ろ過、無加水で作られていることです。栓を開けると、まだ微発泡しており、酸度がやや高いせいか、ドンペリ?のような味わいでした。さっぱりした後口で飲みやすいお酒ですが、奈良県内にしか出回らないようなので、 飲みたくなれば奈良まで買いに行かなければなりません。それもまた楽しみの一つかな。
ここの店主がブログやっておられて、その中でときどき登場するお酒の味の表現がとてもユニークでなのでいっぺんでファンになってしまいました。
何気なしに訪ねたお店だったのですが、幸いにも小柄でぽっちゃりした店主がおられて、お勧めの酒を買って帰りました。
奈良県御所市に蔵のある油長酒造の純米吟醸しぼり華「風の森」です。
このお酒のネーミングが気にいって一度、蔵元を訪ね買って帰ったことがあるのですが、そのときに買ったのは、確か風の森の本醸造酒でした。
純米吟醸しぼり華「風の森」は
日本酒度 +5・5
酸度 1・9
精米歩合 60%
仕込み水は、金剛葛城山系の深層地下水なんだそうです。そして、ここのお酒のもう一つの特徴が無ろ過、無加水で作られていることです。栓を開けると、まだ微発泡しており、酸度がやや高いせいか、ドンペリ?のような味わいでした。さっぱりした後口で飲みやすいお酒ですが、奈良県内にしか出回らないようなので、 飲みたくなれば奈良まで買いに行かなければなりません。それもまた楽しみの一つかな。
「風の森」と言う名前がいいですね。
「風の森」は御所にある地名ですね。(アニメに出てきそうな名前で、相当前ですが、車で走っている時にバス停の名前を見て知りました)
私も、数年前ですがこの名前に惹かれてここの酒蔵の酒を買ったことがあります。
今回のしぼり華は”雄町”を使っていていますね。
私はこの雄町を使った酒が好きで、さらっとして飲みやすいところが気に入っています。
同じ御所の酒蔵で、葛城酒造の「百楽門」と言うブランドがあり、私はこちらの雄町を使った純米酒が好きです。
これもなかなか売っているところが無く、ネットでたまたま近所の酒屋で扱っているのを見つけて買っています。
よっさん様
葛城酒造の「百楽門」ですね。一度探してみます。人から美味しいと聞いたお酒は、みんな飲みたくなるので困っています。(爆)