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この写真だけで、何の花か分かった人はすごく博学で植物に対しての造詣が深く、尊敬しちゃいます |
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日本には、外来種も含めて60種近くのタンポポが自生しているといわれています。果たしてこれはカンサイタンポポでしょうか、それともセイヨウタンポポでしょうか? |
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西洋タンポポは、総苞片と呼ばれる額のようなものが反り返って下を向くのが特徴で、カンサイタンポポはこの総苞片がほとんど上向きで内片に密着するからこれはカンサイタンポポかな? |
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花が終わったら、こんな綿毛につつまれますね |
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そして最後に綿毛と一緒に種が飛んで行きます |
- 今井浩次 プロフィール
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1944年兵庫県尼崎市生まれ。
週刊釣りサンデー元取締役編集局長。沖釣り歴は約40年、阪神沖釣クラブ相談役。
サンテレビ「ビッグフィッシング」の解説者。その他、スポーツ紙や日刊紙に釣りコラムを連載中。
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今井さん
家庭菜園の大敵ですね。花は可憐で春先に菜の花と同時期に菜園の周辺を黄色に染めほのぼのさせてくれます。が、大きく育ってしまうと根が深く引き抜くのもままならない頑強な植物です。種ができる前に近くの花はすべて摘み取ってしまいます。今週末も雨予報。釣りと同様家庭菜園でも週末の雨には泣かされます。
ニホンタンポポと西洋タンポポとは、
花の最も外側の緑の部違うとか聞いたことがありますが
どう違うのか、忘れました。
ヨッシーさん
そうなんです。今週末は天気が悪そうなので、どうしようかと思案しています。
くまさん
くまさんのおっしゃってる、花の最も外側の緑の部分が総苞片と呼ばれるところです。これが反り返ったり、下を向いていればセイヨウタンポポですね。