福井県小浜市の郊外を流れる北川の支流、松永川のほとりにある古刹が真言宗御室派の明通寺です。
このお寺は、平城(へいぜい)天皇の御願寺として大同元年(806年)、ときの征夷大将軍、坂上田村麻呂公が建立されたもの。よく手入れされた庭園の一角を占める本堂と三重塔は、国宝に指定されており、今から700年ほど前の鎌倉時代中期に再建されたものだといわれています。自然の中にしっとりと溶け込んだ山寺の雰囲気で、静かな境内に立つと心が洗われるようです。
JR小浜駅前から車で15分ほど。釣りが好きでお寺巡りも好きだという人には、ちょっと立ち寄るのにぴったりの場所です。
実は僕も、麦イカ釣りに出かけた折、ちょっと立ち寄ってみたのでした。お陰でイカが良く釣れた…おっと、これは関係なかったですね。(爆)
このお寺は、平城(へいぜい)天皇の御願寺として大同元年(806年)、ときの征夷大将軍、坂上田村麻呂公が建立されたもの。よく手入れされた庭園の一角を占める本堂と三重塔は、国宝に指定されており、今から700年ほど前の鎌倉時代中期に再建されたものだといわれています。自然の中にしっとりと溶け込んだ山寺の雰囲気で、静かな境内に立つと心が洗われるようです。
JR小浜駅前から車で15分ほど。釣りが好きでお寺巡りも好きだという人には、ちょっと立ち寄るのにぴったりの場所です。
実は僕も、麦イカ釣りに出かけた折、ちょっと立ち寄ってみたのでした。お陰でイカが良く釣れた…おっと、これは関係なかったですね。(爆)