お中元に美味しいお酒をいただきました。和歌山県岩出市に蔵がある吉村秀雄商店のお酒「車坂」です。どこの蔵かなと思っていたら、「日本城」でお馴染みのところでした。和歌山といえば「日本城」と言われるぐらい広く知れ渡っていますが、この「車坂」シリーズは、新しいコンセプトで作られたお酒だそうです。
頂いたお酒は
純米大吟醸無ろ過生原酒 夏のうすにごり「車坂」。
紀ノ川の伏流水で仕込まれたというお酒は
日本酒度は、+3 酸度1・5 精米歩合50% アルコール度数17・3度
酒米は、岡山県産の山田錦100%
もう1本は
純米大吟醸無ろ過生原酒「車坂」
日本酒度は+2 酸度は1・5 精米歩合は50% アルコール度数は17・6度
播州特A地区の山田錦100%で仕込まれたお酒です。
お酒は生き物。一度に全部開けてしまうと味が変わるので、とりあえず夏のうすにごりから頂きました。
微発泡とまではいきませんが、うっすらと濁りが入って優しいお酒です。喉を通るときのキレも申し分ありません。そして、のど越しの後に旨みだけが残るのです。
「車坂」の吟醸酒の中には、魚に合う酒というコンセプトで作られたものもあるとか…。一度、そのお酒も賞味してみたいのですが、この夏のうすにごり、化粧塩したアユの塩焼きなんかにピッタンコカンカンだと思うのですが…。
もう1本の純米大吟醸、無ろ過生原酒も開けるのが楽しみです。
頂いたお酒は
純米大吟醸無ろ過生原酒 夏のうすにごり「車坂」。
紀ノ川の伏流水で仕込まれたというお酒は
日本酒度は、+3 酸度1・5 精米歩合50% アルコール度数17・3度
酒米は、岡山県産の山田錦100%
もう1本は
純米大吟醸無ろ過生原酒「車坂」
日本酒度は+2 酸度は1・5 精米歩合は50% アルコール度数は17・6度
播州特A地区の山田錦100%で仕込まれたお酒です。
お酒は生き物。一度に全部開けてしまうと味が変わるので、とりあえず夏のうすにごりから頂きました。
微発泡とまではいきませんが、うっすらと濁りが入って優しいお酒です。喉を通るときのキレも申し分ありません。そして、のど越しの後に旨みだけが残るのです。
「車坂」の吟醸酒の中には、魚に合う酒というコンセプトで作られたものもあるとか…。一度、そのお酒も賞味してみたいのですが、この夏のうすにごり、化粧塩したアユの塩焼きなんかにピッタンコカンカンだと思うのですが…。
もう1本の純米大吟醸、無ろ過生原酒も開けるのが楽しみです。