兵庫県西宮浜の石畳と呼ばれるポイントは、足場が良く、近くにトイレなどもあって、ファミリーフィッシングにうってつけの場所です。
夕涼みを兼ねてふらりと出掛けてみました。
足場がいいからサンダル履きでも釣りが楽しめます。しかも、小チヌやキビレ、セイゴにハゼなどいろんな魚が釣れるのも魅力ですね。
シラサエビを撒いて釣りをしていたら、いきなり２５�僂曚匹離�ビレが食ってきました。
お父さんにコーチしてもらいながら竿を出していると、いきなりウキが大きく引きこまれました。
釣れたのは、こんな大きなウロハゼ。どんな魚でも自分で釣りあげた１匹は嬉しいものですね。
跳ね橋の下から竿を出していたお兄ちゃんが、何か魚を掛けました。
懸命に取り込んだ魚は、手のひら級のコッチン（小チヌ）でした。
石畳では、こんなセイゴも釣れますよ。夏休みの終わりに夕涼みを兼ねていかがですか？。
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関西の沖釣り名人 今井浩次の「今日も釣り気分」
西宮浜で夕涼み。コッチンと遊ぶ 2013年8月17日
コメント
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今井名人、最近波止釣りはされてますか？
船と違って心構えも装備もそんなにこだわることなく出来て、予想外の大物にも出会える釣りで小生も以前は子供を連れて良く出掛けました。
最近はたまに食材確保でアナゴ釣りに行くくらいになってしまいましたが。
8日船釣りフェスタ行きますよ。またお会い出来る事を楽しみにしております。
海がそばに無いのでなかなか気楽に釣に出るというわけにはいかないですね。
川はすぐそばにあって、鯉がうじゃうじゃ居てるのですが、それを釣ろうという気にもなりません。
海がそばにある人が羨ましいです。
はじめまして。
五十を過ぎても思い出す夏休みの風景は
いつもはムッツリのコワいオトンに連れられて行った
防波堤のアジ釣りですわ。ラジオで村山の熱投やら贔屓の遠井のナイター聞きながら
カンテラのクサイ匂いは風下におるからや！
そんな小さいことを教えてもらいながら、
ちりめんじゃこを餌に蛍光塗料塗った棒浮きを蚊に噛まれながら
子供ながら必死に見つめてました。
コイツのが一番大きかったで！
ウチに帰って女性軍にサラッとウソの報告してくれたことを思いだします。
井上陽水の夏休みの歌聞くたびに、そのあと直ぐに
死んでもたいつもムッツリ、たまーに優しいオトンと行った
夏休みのアジ釣りを思い出します。
カズさん
波止釣りは、僕の釣りの原点です。だから、いくつになっても続けていると思いますよ。食に走って船釣りがメーンになりましたが、考える釣りは波止の方がずっと面白いと思いますよ。
よっさん様
僕が大阪に長年住みながら通天閣に昇ったことがないのと一緒のような気がします。（笑）確かお住まいは奈良県でしたよね。きっと大和川の近くにお住まいがあるのでしょうね、コイがうじゃうじゃいるのは知っていますが、あまり釣り人の姿を見かけた事がありません。余りにも身近に釣り場があると、そうなってしまうのでしょうか？。
英二さん
僕よりもお若いと思いますが、きっと同じ年代を過ごして来られたのですね。
カーバイドランプの懐かしい臭い、シラスをエサに１匹、１匹小アジを釣りあげた時代を井上陽水の「夏休み」を聞くたびに想いだしています。
ただ、僕の場合、死んでもた親父とっしょに出かけた思い出は、神崎川のハゼ釣りでした。そして、そのあと一人で出かけたときに３０ｃｍ余りのセイゴを釣り上げたときの感激がいまでもはっきり脳裏に残っています。僕が釣りにのめり込むきっかけになったのが、この釣りではなかったのｊかな…。