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関西の沖釣り名人 今井浩次の「今日も釣り気分」

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十年ぶりの再会?

 「ビッグフィッシング」の取材も兼ねて、明石の鍵庄さんへウマヅラハギ釣りに出かけました。
 毎年、1回は行きたいと思いながら、いつもチャンスを逸して…、今回、ウマヅラハギと再会したのは10年ぶり?かも知れません。


 朝一番は、明石海峡を越えて淡路島の冨島沖でウマヅラを狙うことにしたのですが、潮と風が喧嘩して明石海峡は大波が立っています。この大波を避けるために大回りを余儀なくされたのです。
 でも、苦労してポイントへたどり着いただけの値打はありました。冨島沖ではウマヅラが入れ食いになりました。
 







 僕にも分け隔てなくアタリがありましたよ。これぐらいのサイズが多かったから、お目当ての肝はまだ小さくて残念でした。






 このおちょぼ口で海エビのエサを容赦なく盗って行きます。エサづけが忙しい釣りでしたね。





 この日は西風が強くてアタリが取りにくかったのですが、リールのスロー巻きでハリに掛ける作戦が良かったみたいです。




 あい、この日の釣果です。昔取った杵柄ではありませぬが、なんとなく要領を思いだしてからピッチが上がり、終わってみたらきっちり40匹いました。
 28日放送です。お楽しみに。


 
 

コメント

2013-11-27 10:00:43|OT職人

今井さま

この手のつりは苦手なんですが、カワハギつりよりもウマヅラハギの方が、初心者向きなんでしょうかね。
確かに肝は少なそうですね。でも、お痛ちゃんがでなくていいかも…

2013-11-27 16:33:06|今井

OT職人さん

 タナさえ間違えなければウマヅラの方が釣りやすいように思います。
 お痛ちゃんは、いまのところ大丈夫のようです。(笑)