和歌山県で灯台と風車といえば?。そう、美浜町の南端にある日ノ岬ですね。この岬の沖は、沖釣りのメッカ。トフや韓国船などポイントが数多くあります。
湯浅町のあしのや丸で日ノ岬沖へカワハギ釣りにやってきました。この日は、「関西のつり」2月号の取材でした。前日は、和歌山県の田倉崎沖でカワハギの試し釣りだったので2日連続のカワハギ釣りです。
シマノから発売されたカワハギ用の目玉シンカーです。雨滴型ではなく何面にも角を作ってあるで、転がりにくいそうです。
このシンカーを使って、早速、智ちゃんが釣りました。
彼女はすでに2回もカワハギのトーナメントに出場している凄腕?なんですよ。彼女の釣り方は、オモリを底につけたまま竿先をふわふわさせて誘う松本流です。この日も”つ抜け”したと喜んでいました。
で、僕はというと何とか14匹釣って面目を保ちましたが、石つきのこんなもんまで釣って、笑われてしまいました。
実際、引かないけど重かったですよ。(笑)
ぼちぼち明石のカワハギも厳しくなってきましたが、まだ諦めずに行ってますよ〜。
その石はトナカイ石と言って、海からのクリスマスプレゼントですね♪(笑)
ゲルゲさん
和歌山も今年は小型が多いようです。水温も17度台まで下がってきたので、もうピークは過ぎたかもしれませんよ。もっとも、ピークだっても僕はよう釣りませんけどネ。(笑)
トナカイ石は残念な事をしました。知らずに海へ帰してしまったのです。記念にとっておけばよかったですね。
私は10月の初めに日の岬で初めてのカワハギ釣りをしました。(上野渡船で)
その時は20匹で、何度もカワハギ釣りをしている甥っ子は40匹でダブルスコアーでした。日の岬あたりは50m近くの水深があり、あたりがとり辛かったです。
カワハギは腕の差がはっきりと出ますね。
よっさん様
20匹も釣れたら上等ではないですか。僕なんか、よう釣りませんから。
日ノ岬沖は、深いうえに潮が速いので釣りにくいですよね。上手な人は、それを克服して釣っておられるんでしょうね。