明石の友からイカナゴのくぎ煮が届きました。
大きくもなく、小さくもなく、甘すぎることもなく、辛すぎることもなく、ほどよい加減のくぎ煮って、ほんと、ごちそうさんの春の味ですね。さらに言葉を重ねれば、僕の場合、切れがいいのに少しだけ謙虚に、ふわっと旨みが口の中に広がる吟醸酒をいただきながら、ときおりくぎ煮をつまむのが至福の時間なんです。
くぎ煮発祥の地は、神戸市垂水区で、それを示す石碑がジェームス山異人館に建てられているそうです。また、これに異を唱える説もあって、こちらは神戸市長田区の駒林神社の大鳥居前に「いかなごのくぎ煮発祥の地」の石碑があるそうです。
どちらが発祥の地であっても、僕は美味しければ、どちらでもいいのです。(とまるで人ごとみたいに無責任な発言ですネ)
イカナゴをなぜ玉筋魚と書くのかな?、少し疑問に思って調べてみたら、玉という字はイカナゴが群れている様を表し、筋は、その姿が筋のように見えることから当てられた漢字だそうです。
取り敢えず今年は我慢。
先日、メタボ検診の結果が郵送されてきましたが、尿酸値7.8.
年末、年明けと激痛で、現在も少し疼いてます。
古いデータを見ますと8を超えているときもあったようですが、その頃は自覚症状は無かったのに、やっぱり加齢ですかねぇ。
Mr.オータムタイムさん
僕も尿酸値は7を超えております。いつ、痛風が出てもおかしくないよと、常に医者に脅されていますよ。確かにイカナゴ食べ過ぎると、すぐに尿酸値が上がりますね。そういう意味では、困った食べ物です。でも、食べたいのです。
食事制限したいけど、ついつい・・・その結果、尿酸値が高い状態が続いている皆様へ
迷わず、服薬することをお勧めします。痛風は確かに痛く、怖い病気ですが、高い尿酸値を継続していると、もっと怖い病気のリスクが跳ね上がりますよぉ〜。
僕は45歳ですが、おいしいものが食べたいので2年前から服薬中です。
でも、運動と積極的な水分摂取もしてますよ。
皆々さま、お大事に・・・
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