奈良県の吉野川のほとりを車で走行中、川中に立ちこんで盛んに竿を振る釣り人の姿が目に飛び込んできました。吉野地区のアユのシーズンはとっくに終わっているので、ハエ釣りの人たちです。
かつては僕も、この吉野川で寒バエを狙って何度も竿を出したことがあるので、懐かしさもあって河原へ下りて見ると、全川連主催のハエ釣りチャンピオン大会が開かれていたのでした。ハエ釣りが全盛のころは、この吉野川からも数多くの名人、上手が輩出したのですが、すでに往時のメンバーは誰もいませんでした。
小一時間、河原で見物して次の目的地へと車を走らせたのでした。
かつては僕も、この吉野川で寒バエを狙って何度も竿を出したことがあるので、懐かしさもあって河原へ下りて見ると、全川連主催のハエ釣りチャンピオン大会が開かれていたのでした。ハエ釣りが全盛のころは、この吉野川からも数多くの名人、上手が輩出したのですが、すでに往時のメンバーは誰もいませんでした。
小一時間、河原で見物して次の目的地へと車を走らせたのでした。
本格的なハス釣りですね。
懐かしいと言うか、立ち込んでまでは経験ありませんが、最近はワカサギシーズン以外ではサシ虫すら手に入りにくくなった様に感じます。
昔は何処の川にでもいて、延べ竿にご飯粒で簡単に釣れた所謂「川じゃこ」釣り。
池の小鮒やモロコ釣り同様、近所でちょっと竿を出せる場所が無くなったのが寂しいです。
Ｍr.オータムタイムさん
かつては初冬から冬にかけての風物詩のような釣りでしたがね。それに昔に比べて魚が少なくなったような気もします。
昔は竿の名前にもなった「旭川」も、今やバス釣りの名所。
加古川等もバスに侵略されてますね。
近郊でハス釣りのできる河川が未だ残っていることに驚きました。
かつての「狭山池」の様に、外来魚の侵入がないことを願います。
私は濁点の無い方が好きです。