昨日、某所から兵庫県津居山産のズワイガニが届きました。親戚が網元をしているので、毎年、脚が1本欠けたりして商品価値が下がったカニを惜しげもなく送って下さるのです。それもまだ泡を吹いてる生きた奴をです。
脚が1本なかっても味が変わるわけではないし、当方としてはウエルカム、大歓迎なのであります。夕方からカニを茹で、脚を焼き、甲羅酒にしてのかに三昧、もう、今シーズンはこれで終わりでしょうね。美味しかったです。
脚が1本なかっても味が変わるわけではないし、当方としてはウエルカム、大歓迎なのであります。夕方からカニを茹で、脚を焼き、甲羅酒にしてのかに三昧、もう、今シーズンはこれで終わりでしょうね。美味しかったです。
輸送法の進歩ですね。
昔なら昼過ぎになると,城崎の駅前では行商のおばちゃんが必死で値を下げてでも、売り切ろうする姿が見られたんですが・・・。
そう言えば、リヤカー引いたおばちゃんそのものを見かけなくなりました。
Mr.オータムタイムさん
輸送の進歩といえば、ロシアから輸入されたズワイガニが大阪の中央市場で仕立て直しされて、トラックで日本海側の市場へと大量に運ばれていますよね、まるで国産かのように…、これも輸送手段の発達がもたらした功罪ですかね。
地域・時期限定の物を現地で戴けた時代が懐かしゅう御座います。
冷凍・解凍の技術の進歩もだし、チルドでの輸送なんかもですね。
冬眠状態で生きたままの輸送とか、いけすの魚は薬品が怖いですし、自分の手で釣りあげたものって贅沢ですね。