和歌山県の楠井沖で釣って帰ったイサギを美味しく頂きました。
仲政丸の船長が、初夏のイサギより2月から3月初めに釣れるイサギのほうが美味しいと言っていたので楽しみにしていましたが、確かにその通りでした。初夏のように料理する手がぬるぬるになるほど脂が乗っているわけではありませんが、脂の乗り加減が程よいのでしょうね、釣った日よりも翌日のほうがずっと美味しかったです。
1品めは、アジのたたき風に料理して、ポン酢を掛けていただきました。そして2品目は、たたきを作るときに鱗をつけたまま引いたイサギの皮を菜箸に巻き付けて油で揚げて見ました。火が通るにつれ小さな鱗がぱちぱちと音を立てながら立つ様が面白いし、パリッと揚げるとビールのお供に最高です。
仲政丸の船長が、初夏のイサギより2月から3月初めに釣れるイサギのほうが美味しいと言っていたので楽しみにしていましたが、確かにその通りでした。初夏のように料理する手がぬるぬるになるほど脂が乗っているわけではありませんが、脂の乗り加減が程よいのでしょうね、釣った日よりも翌日のほうがずっと美味しかったです。
1品めは、アジのたたき風に料理して、ポン酢を掛けていただきました。そして2品目は、たたきを作るときに鱗をつけたまま引いたイサギの皮を菜箸に巻き付けて油で揚げて見ました。火が通るにつれ小さな鱗がぱちぱちと音を立てながら立つ様が面白いし、パリッと揚げるとビールのお供に最高です。