マダイの昆布締め、とってもいい色に仕上がっています
鯛飯はちょっと水加減を失敗しましたが、それなりに美味しかったです
大吟醸・越乃四季。美味しいお酒でした
4月1日からスタートする「ビッグフィッシング」の新コーナーの撮影に行ってきました。場所は、和歌山県の印南です。
釣りはほとんど素人のレポーターにマダイを釣らせるという企画です。当日の模様はまた報告しますが、冷たい雨と高い波に苦戦しながら、何とか画になる程度にマダイを釣ることが出来ました。
その時釣って帰ったマダイで、鯛飯と昆布締めを作りました。
昆布締めは、いい塩梅に出来上がったのですが、レポーターに食べてもらうつもりで作った鯛飯は、水加減を失敗してほこほこに仕上がりませんでした。でも、魚が新鮮だったから、何とか食べることができましたがね…。
わが家の鯛飯は、具を一切入れません。ダシと醤油とお酒を塩梅したものでご飯を炊き、香ばしさを出すために鯛を焼いてから、７分ぐらい炊きあがったお米の上に載せて仕上げます。あとはよく蒸らしてから土鍋の蓋を取り、骨を取りながら身をほぐして、よくかき混ぜたら完成です。
大きなマダイは無理ですが、３０�僂阿蕕い里�手に入ったときによくやります。ふっくら仕上がったご飯にいい味がついて箸が止まらなくなりなす。また、ご飯が冷めた時は、熱いお茶をかけていただくと、これも癖になる味です。
この日は、鯛料理に合わせていただき物のお酒の封を切りました。新潟は長岡のお酒で、蔵元は柏露酒造、大吟醸「越乃四季」。旨みがあるのに切れがよく、とっても飲みやすいお酒でした。
釣りはほとんど素人のレポーターにマダイを釣らせるという企画です。当日の模様はまた報告しますが、冷たい雨と高い波に苦戦しながら、何とか画になる程度にマダイを釣ることが出来ました。
その時釣って帰ったマダイで、鯛飯と昆布締めを作りました。
昆布締めは、いい塩梅に出来上がったのですが、レポーターに食べてもらうつもりで作った鯛飯は、水加減を失敗してほこほこに仕上がりませんでした。でも、魚が新鮮だったから、何とか食べることができましたがね…。
わが家の鯛飯は、具を一切入れません。ダシと醤油とお酒を塩梅したものでご飯を炊き、香ばしさを出すために鯛を焼いてから、７分ぐらい炊きあがったお米の上に載せて仕上げます。あとはよく蒸らしてから土鍋の蓋を取り、骨を取りながら身をほぐして、よくかき混ぜたら完成です。
大きなマダイは無理ですが、３０�僂阿蕕い里�手に入ったときによくやります。ふっくら仕上がったご飯にいい味がついて箸が止まらなくなりなす。また、ご飯が冷めた時は、熱いお茶をかけていただくと、これも癖になる味です。
この日は、鯛料理に合わせていただき物のお酒の封を切りました。新潟は長岡のお酒で、蔵元は柏露酒造、大吟醸「越乃四季」。旨みがあるのに切れがよく、とっても飲みやすいお酒でした。
ｋｉｍＯＹＡＪＩさま
がんばって大きいのを釣って帰ってください。
今井さま
鯛めしは僕も大好きで、チャリコが釣れると必ず作っています。
『７分ぐらい炊きあがったお米の上に載せて仕上げます』と有りますが、
タイミングが難しそうですね。僕は炊き始めから入れてしまっております…
連休最終日に、加太で真鯛＆ガシラ狙いで出陣致します！
もちろん狙いは、釜に入りきれない真鯛ですが…（＾＾；