所用があって、京都の伏見へ出かけました。伏見はかつて伏水と書かれたほど水が豊富で、その豊かな水を利用して昔から酒造りが盛んな土地柄です。
豊富な地下水は超軟水で、出来上がったお酒もやや甘口のため、昔から灘の男酒(辛口)、伏見の女酒(甘口)と言われています。伏見でよく知られた酒造所は、月桂冠や黄桜、玉乃光や神聖などがあり、かつて豊臣秀吉が伏見城を築城するときに造らせたといわれている水路、濠川沿いに酒蔵が並んでいます。
おりしも新酒が出回るシーズンで、利き酒どころがあったのを幸いに試飲してきました。昼間からほろ酔いというのもいいですね。
帰りの京阪電車では、ずっと舟を漕ぎっぱなしで、淀屋橋に着くまで眠りこけていました。そして、地下鉄に乗って帰ろうと思ったのですが、すっかり酔いの覚めた体が、またアルコールを要求します。
(一人だしな〜あ)と思案しながら、足は自然に梅田方面へと向かっています。午後4時45分、第3ビルB1の「花狩人かとう」に到着、突き出しは、トコブシとうすいの炊いたん、刺身は、とり貝と紀州のケンケンがつおを注文、あとは何を食べ、何を飲んだのかも忘れて2次会は新地へ。帰宅したのは午前12時過ぎでした。
豊富な地下水は超軟水で、出来上がったお酒もやや甘口のため、昔から灘の男酒(辛口)、伏見の女酒(甘口)と言われています。伏見でよく知られた酒造所は、月桂冠や黄桜、玉乃光や神聖などがあり、かつて豊臣秀吉が伏見城を築城するときに造らせたといわれている水路、濠川沿いに酒蔵が並んでいます。
おりしも新酒が出回るシーズンで、利き酒どころがあったのを幸いに試飲してきました。昼間からほろ酔いというのもいいですね。
帰りの京阪電車では、ずっと舟を漕ぎっぱなしで、淀屋橋に着くまで眠りこけていました。そして、地下鉄に乗って帰ろうと思ったのですが、すっかり酔いの覚めた体が、またアルコールを要求します。
(一人だしな〜あ)と思案しながら、足は自然に梅田方面へと向かっています。午後4時45分、第3ビルB1の「花狩人かとう」に到着、突き出しは、トコブシとうすいの炊いたん、刺身は、とり貝と紀州のケンケンがつおを注文、あとは何を食べ、何を飲んだのかも忘れて2次会は新地へ。帰宅したのは午前12時過ぎでした。
今井さま
ご無沙汰しております。そうですか!伏見に行っておられましたか。
写真をみると、そこはまさしく私の庭(笑)
祖父が丹波橋に住んでおり、幼少のころから足しげく通い、現在もよく行きます。
特に水を汲んでいる写真の横にある「鳥せい」は、小学生時代からのいきつけ。
神聖の甘めの生原酒と、大ぶりの焼き鳥との相性が抜群で、たまらんです。
また京都に来られる機会がありましたら、ご連絡ください。
つぎは京都御苑や御所をご案内しましょう。
ちょうど昨日行きましたが、しだれ桜が満開でした。
こんにちは☆
伏見のお酒いいですね!
京都で働いていながら、まだ一回も伏見の酒蔵めぐりをしていないんです、私。
風情がある町並みに、美味しいお酒・・・最高ですね!
私は週末に氷見に行き、「氷見の寒ぶり」を食して来ました!
電車でいったのでサンダーバードの中から飲んでばっかりでした(笑)
今年は自分の手でブリを釣り上げたいです!!
Tさん
ちょうどお腹が空いていたので、「鳥せい」に入りかけたのですが、一杯だったのでやめました。で、利き酒ができる「伏見夢百衆」でご機嫌になってしまったのです。そういえば「鳥せい」では、神聖のしぼりたてがあると張り紙してありましたね。この楽しみは、また次回に。
めぐふじ様
氷見のブリは、さぞかし美味しかったことでしょう。富山の銘酒「立山」との相性も申し分なし、よだれが出そうです。
いま、紀伊水道のアイノセにはブリが回っているそうです、退治に行かれたらいかがですか?。
今井さま
最近釣った魚の鰭酒・骨酒に凝っております。たいがいの魚で簡単に作れて、
香ばしさがたまらない為ついつい呑みすぎてしまいます…
こうやって呑む場合あまり良い酒でなくても美味しいのですが、やはり旨い酒は
たまりませんね!尿酸値だけでなく、γGTPにも注意が必要ですね…
kimOYAJIさま
鰭酒や骨酒って、大吟醸酒でやっても美味しくないんですよね、純米酒か本醸造が最高です、なぜなんでしょう?お酒の成分に違いかな。
今井さま
ちょっと調べたら、大吟醸を熱燗するなんてとんでもないって書いてました…
大吟醸を熱燗にすると、どれも同じ味になってしまうらしいです…
物によっては熱燗が良い大吟醸も有る様ですが、聞かないとわからないものですね!
よっしゃ、これで大手を振って安いお酒で鰭酒を楽しめます!