アジの乗っ込みのシーズンです。乗っ込みとは、乗り込みという言葉が転化したものだといわれていますが、その行動は、産卵のために大挙して浅場へやってくる群れのことです。
この時期のアジは、身にほどよく脂が乗り食べてもおいしいシーズンです。中でも刺身にするために薄皮を剥ごうとすると、脂で手が滑ってうまくいかない魚は、間違いなく極上の味です。
そんなアジを期待して和歌山県の湯浅へ出かけました。湯浅町栖原のあしのや丸です。
この日、芦内船長が目指したのは紀伊水道にある沈船ポイントです。「粗い(大きい)のが食うけど、深いから、よおバレるんよ」という。
50分近くかかって、ようやくポイントに到着しましたが、快晴微風、その風も気まぐれに風向きが変わり、潮もしっかり流れずで船が安定せずで、何度も船を掛け直しました。
船長の言葉通り釣れるアジは大きいのですが、掛かりどころが悪いとみんなバレてしまいます。水深は50m近くあるので、いくら慎重にまいても、バレる奴はバレる、そんな感じでした。
この大きなアジは、瀬付きのアジではなく、沖合回遊型の鬼アジです。ですからまだ卵も小さく脂の乗りもイマイチ、こいつが美味しくなるのは夏を過ぎてからではないかな。小型ですが美味しい瀬付きのアジは、由良町白崎の沖にある平瀬でよく釣れているそうです。
産卵を終えるまでにもう一度、瀬付きのアジを釣りに行きたいなと思っています。
この時期のアジは、身にほどよく脂が乗り食べてもおいしいシーズンです。中でも刺身にするために薄皮を剥ごうとすると、脂で手が滑ってうまくいかない魚は、間違いなく極上の味です。
そんなアジを期待して和歌山県の湯浅へ出かけました。湯浅町栖原のあしのや丸です。
この日、芦内船長が目指したのは紀伊水道にある沈船ポイントです。「粗い(大きい)のが食うけど、深いから、よおバレるんよ」という。
50分近くかかって、ようやくポイントに到着しましたが、快晴微風、その風も気まぐれに風向きが変わり、潮もしっかり流れずで船が安定せずで、何度も船を掛け直しました。
船長の言葉通り釣れるアジは大きいのですが、掛かりどころが悪いとみんなバレてしまいます。水深は50m近くあるので、いくら慎重にまいても、バレる奴はバレる、そんな感じでした。
この大きなアジは、瀬付きのアジではなく、沖合回遊型の鬼アジです。ですからまだ卵も小さく脂の乗りもイマイチ、こいつが美味しくなるのは夏を過ぎてからではないかな。小型ですが美味しい瀬付きのアジは、由良町白崎の沖にある平瀬でよく釣れているそうです。
産卵を終えるまでにもう一度、瀬付きのアジを釣りに行きたいなと思っています。
おはよう
ビックフイッシング世界卓球のために、夜中からやっていたのでビデオ撮っていました(^-^)
阪神さん面白いですね
来週、午前12時10分になってほしいです