淡路島の丸山沖へキス釣りに出かけたとき、西浦の育波漁港でこんな物体を見かけました。
僕も最初は、何かわからなくて、しばし眺めていたのですが、ボディに書かれてあるNOVA ENERGYの文字を見て、はたと思いつきました。
確か淡路島のどこかで潮流発電の実験を始めると新聞に出ていたからです。これがその装置なのかと改めてしげしげと観察してしまいました。
潮流発電とは、潮の干満によって生まれる流れのエネルギーを利用してタービンを回し発電するエコ・エネルギーの一つです。
この潮流発電装置を開発したのは、ベンチャー企業のノヴァエネルギー。潮の速い明石海峡の岩屋沖に設置し実験を始めるそうです。長さ6m、直径3mのタービンを回し、1基で10kwの発電が可能だそうです。
今回の実験が成功すれば、瀬戸内海には潮の速い瀬戸がたくさんあるので、あちこちに設置できるのでは。CO2を減らすためにも、早く実用化できればいいですね。
今井様
とても地球に優しい発電装置ですね!早い実現化を、期待致します。
しかし設置場所はよーく考えて欲しいですねぇ…
一級ポイントで根掛かり多発!?!みたいな事にならないよ様に(^^;
(どの様に設置して使用するのか、想像もつきませんが…)
kimOYAJI様
ほんとですね、どうやって設置してあるのか、機会があれば追跡調査をしてみたいですね。
三木市の森田です。県PTA役員の時はじゃのひれなどで
何度かお世話になりありがとうございました。
ビッグフィッシングの関屋さん宛にメールはしていたのですが
今井さんに知っていただいててうれしいです。
私はこの技術を流布するために霞が関や永田町を鈴木社長と
歩き回りました。
釣りをする人なら理解し応援して下さると確信しております。
機会があればゆっくりお話したいですね。
阪神さんや森永さんにもよろしくお伝え下さい。
これ、僕も生で見ました★
迫力ありすぎ!!!!!!!!