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大阪グレトーナメント番外編 2010年12月1日

グレトーナメント

各選手がしのぎを削る今ではもっともポピュラーになった競技。
その戦いの一方で繰り広げられる楽しい一面。

ここでは出していいものと出してはいけないものとを選択してお見せします。

前夜祭というか懇親会では必ず各部屋、各飲み屋に行くあすは選手ではない方々がおられます。

そして最初から選手ではないが存在感のある人物もいます

でも名誉のため、素子いて公序良俗のためお見せできる写真を番外編として抜粋し楽しんでいただきます。

優勝の山田さんの竿。私も似たの持っています。彼はグレを釣るたび小さな挨拶を欠かしません。
清丸の船頭「井筒清和」さん　今年６０歳。来春還暦祝い行います。
その名「山田英子」さん。山Ｐのワイフです。なんと早くもビンゴ！！素晴らしい。
私が取材の写真撮りに行くとき港で皆さん手を振って・・・まるで涙の連絡船。。。

で、戻ってきたら瀬尾ちゃんがなんと大きなタコタコタコ。すんげ～。這い上がってきたところプすり

試合中何度となく乗り越えた波。サポートがいなければきっと餌は流れてしまったはず

BIG主催、クラブ合同懇親釣り大会 2010年12月4日

BIG主催、クラブ合同懇親釣り大会

我がBIG FISHING CLUB主催でのクラブ合同釣り大会を催しました。

駆けつけてくださいましたのは各方面で著名な方々が揃って来て頂いて大変盛り上がりました。

滋賀県で新しく結成されましたKIDクラブ、代表の藤野幸嗣さん。和歌山で新たに立ち上げられましたグレ潮流会　北紺浩之さん、昨年度立ち上げられました武庫川釣友会山崎憲一さんらと会員の皆さんが集まってくれました。

うちのクラブは相変わらず大阪名古屋岐阜奈良三重と広範囲から来てもらってます。

今回は水谷健二さんや川島謙一さんにもいつものことながらお土産を頂いてありがとうございました。

朝からワイワイと賑やかに始まりました。

船の中で記念撮影するも全員撮り切れなくて、あとでまた表彰式のシーンで御紹介します。

クラブ合同ってのは団体や組織が運営するのと違ってまた雰囲気が違います。競い合いでもないのでリラックス。

自然と型の力が抜けて好きな有意義な時間をすごせ、ストレスも発散できるでしょう。

またこういうクラブを介して広く交流が深まり、人の輪が大きくなる。

けして強制することなく楽しく有意義な時間を過ごしたいものです。

そんなクラブを目指しております。

さて釣果はどうなりましたやら・・・・。

今回は海野石原渡船を利用させていただきました。

次回も石原渡船さんでの釣りの模様をお届けします。

このイケメンは水谷健ちゃんと成瀬君です
新しく入会された松井さんと木村君です
「オモロー」と「大門了解」と「北の新地」さんです
山本さんと服部さんです。
真中が新会長田阪さん、左が竹田さん、右が川嶋さん。

大エスキでギュン！ブチッ！ 2010年12月6日

根来さんとカミサン
クジの順番で下していきます
このサイズは普通に釣れます。しかしいいのが出るはず。。
バッカンを流された竹田さんも私の横で参戦
先端部分の釣り人。離れを臨みます。
こんな感じで離れて釣らないと波が来るのです。
しゃべりの面白い石原船頭。お世話になりました。
マイクと地声でやってくれます。私たちが先に回収に参ります。
これが大エスキ。又来ましょう。
カミサンもちっさいグレは数十匹。
これが乾さんの初４０センチオーバー。

大エスキでギューン、ブチッ！

BIG FISHING CLUB例会では大エスキに上がりました。

いつものことながら会員さんを先に磯に卸して最後にカミサンとお上がります。

この日は赤野島の東サイド、ボーグイ、トヤ、オケ島まわりが好調ということで船はそちらから付けていきます。

最後に残った私達と一緒に上がった和歌山の根来さんが大エスキのジカタヨリに降りることになりましてうねりも多少あって足元を波が洗う状況。

この時期の海野は水温も最初に落ちだして大型のグレが釣れてきてもいいはず。

釣れ出しは紀東ではここらが最初です。

木端グレとキタマクラ。これを何とか攻略しなければ・・・

はっきりとした払い出しがあって手前に撒き餌を打ちます。その匂いや成分が払い出しに運ばれて遠目の潮目(ヨレ)でましなグレが来ます。ですから沖に撒いてしまうと一面木端グレになってしまいます。

喰いが止まると足元のヘチをやるようにします。

午前中の手前は入れ食いモードで20㌢～2２㌢。じっくり待って待って沖目で何とか28センチ。

喰いが止まって、撒き餌と仕掛けを手前に入れます

20分ぐらいしてから、

ギュン、ブチッ！一瞬で切られてしまいました。

ここでハリスを2号にしました。道糸は１・７５号のままですが、Ｇ２のウキにウキ下は3ヒロ。

またおんなじように同調。

納竿まであと30分。するとまたもや。もう竿をしまおうかと思っていた矢先、ギュッ！って前のより早くあたっては仕掛けが飛んで行きました。

まるで磯際で尾長が来た時みたいに・・・。

結局、大事なウキを２個も無くしてしまいました。あ～あ。

居るもんですね。とんでもないやつが・・。

そうそう前に宇久井でご紹介した乾和美さんが初めて４０センチオーバー釣りました～”とうれしいお便り。

おめでとう。

グレの最初の４０オーバーは忘れられないですよね。

大事にしましょう

今度釣り方教えてください。

全国ブログコンテスト　間もなく開催 2010年12月8日

ブログコンテスト　開催ページ見出し

夫婦釣り善哉のタイトルと本文の間に新しいバナーが張ってあるのに気付かれましたか？

地域の優良釣り情報、釣りの楽しみ、釣り技術の向上、釣り場美化運動などについてブログで発信している釣りブロガーを集い、優秀なブロガーを表彰するとともに健全な釣りの普及活動を促進する。・・・のが狙いの㈱釣研が主催するコンテストです。

バナーの中にあるように、今回、第一回の審査員に選んでいただきました。

とっても光栄です。１２月２５日から半年間にわたって開催されます。

皆さんよろしくお願いいたします。

G-STAGE 10周年 2010年12月11日

一番グレを釣ったのは山成では京都の八木さん。おめでとさん。。
こんな順位でしたね
これは高岡さんの釣った45～6のグレ。やっぱりチャいますね～。
大会には大勢の方が詰めかけました
会長の中谷さんです
G-STAGEの皆さんです
マルキューの藪さんの挨拶です
東レの川原さんの挨拶です。
高岡さんもご挨拶。
レディースでは松塚さんに・・・ハッピー
優勝準優勝は各釣り場からそれぞれ2名。ここはグレの部
眼がしらを抑えて宮下顧問の挨拶。皆心打たれたでしょう。

Ｇ-stage

こんばんは

先日、G-stageの10周年記念大会に参加してきました。

一口に10周年と言えば非常に短期間な気がします。しかし、磯釣り人口が減り若者の餌釣り離れを危惧し始めたのもこのころ。

そんななかＧ―STAGEは立ち上がりました。

それまでいろんなことがありました

顧問を務めている宮下泰彦さんの釣りの研究を怠らず、釣り場の環境を守り、釣り人を育て、常に未来の釣りを意識して日々努力と釣り人間の調和を図ってこられました。それが実を結んで大勢との対話が成り立ちました。

この日は100名を越えるフカセ釣りファンが勝浦の清丸渡船に集結し、楽しい祈念釣り大会が催されました。

今やG-STAGEを率いる　中谷仁司会長が「若輩ですが、御指導、御鞭撻を」と挨拶されましたが、実は真逆です。

皆さんのような方々が釣り界をどんどん明るく楽しく日ぱって言ってほしいのです。挨拶を聞けば頼もしい限りです。

G-STAGEはこれからも大きな引率力となって頑張って頂きたいと思います。

宮川明さんもおっしゃってありました。ただの人の集まりとは違う、10年短し、されどいろんなことが発生し、消沈する。良かれと思ってやってもそうは届かない、でも無心にやるとなぜか人が集まる。思いもよらない役目も背負わなければならない。・・・やれて当然。やれなかったら・・・しかし熱意が人を動かす、やるために頑張る熱意が大事。

G-STAGEの熱意がこれだけの人を呼んだ…素晴らしいことだ…。との挨拶。

いろいろ思うところはありますが、やはり何事も一生懸命やって自分のことではなく、相手を思いやって、それぞれに荷がほどけるような心地いい場所を目指して行きたいと、いろいろなことを聞いていてそう感じました。

東レの川原さんが「ちいさな力も日々大切にして今の持っている力をしたためて更に20年30年と刻むことで大きな幹になります・・・」と

さあ、20年30年と歴史を刻んで行ってください。中谷会長初め皆さんのご活躍を祈念いたします。

岡本さん、神保さんさんはタイトルもたくさん持っています。

いずれ私たちからもいろいろお願い事もあるでしょう。その時はよろしくお願いします。

でも本当に皆さんよかったね

がんばっていきましょうね。

宮下さんご苦労様でした。

山口雅三＆恵子の「夫婦（めおと）釣り善哉」

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