G-stage
こんばんは
先日、G-stageの10周年記念大会に参加してきました。
一口に10周年と言えば非常に短期間な気がします。しかし、磯釣り人口が減り若者の餌釣り離れを危惧し始めたのもこのころ。
そんななかG―STAGEは立ち上がりました。
それまでいろんなことがありました
顧問を務めている宮下泰彦さんの釣りの研究を怠らず、釣り場の環境を守り、釣り人を育て、常に未来の釣りを意識して日々努力と釣り人間の調和を図ってこられました。それが実を結んで大勢との対話が成り立ちました。
この日は100名を越えるフカセ釣りファンが勝浦の清丸渡船に集結し、楽しい祈念釣り大会が催されました。
今やG-STAGEを率いる 中谷仁司会長が「若輩ですが、御指導、御鞭撻を」と挨拶されましたが、実は真逆です。
皆さんのような方々が釣り界をどんどん明るく楽しく日ぱって言ってほしいのです。挨拶を聞けば頼もしい限りです。
G-STAGEはこれからも大きな引率力となって頑張って頂きたいと思います。
宮川明さんもおっしゃってありました。ただの人の集まりとは違う、10年短し、されどいろんなことが発生し、消沈する。良かれと思ってやってもそうは届かない、でも無心にやるとなぜか人が集まる。思いもよらない役目も背負わなければならない。・・・やれて当然。やれなかったら・・・しかし熱意が人を動かす、やるために頑張る熱意が大事。
G-STAGEの熱意がこれだけの人を呼んだ…素晴らしいことだ…。との挨拶。
いろいろ思うところはありますが、やはり何事も一生懸命やって自分のことではなく、相手を思いやって、それぞれに荷がほどけるような心地いい場所を目指して行きたいと、いろいろなことを聞いていてそう感じました。
東レの川原さんが「ちいさな力も日々大切にして今の持っている力をしたためて更に20年30年と刻むことで大きな幹になります・・・」と
さあ、20年30年と歴史を刻んで行ってください。中谷会長初め皆さんのご活躍を祈念いたします。
岡本さん、神保さんさんはタイトルもたくさん持っています。
いずれ私たちからもいろいろお願い事もあるでしょう。その時はよろしくお願いします。
でも本当に皆さんよかったね
がんばっていきましょうね。
宮下さんご苦労様でした。