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かなり広い釣り場です。 |
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乙女かい!?の楽しい集い |
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岡田さんと辻さんです。 |
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どこに行っても人気者のまりさんです。 |
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賞をいただきました |
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藤原さん |
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可愛いですね |
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完全防備です。MEGUさん。 |
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表彰式の模様です。皆さん恰幅がいいですね。 |
乙女会のメンバーのお楽しみ。都合のつく人が集まって姫路の水宝さんの海上釣り掘りを楽しんできました。
当然入れてある魚は魚種も豊富でサイズも大きいし、なおかつ高級魚が多いことで定評があります。
今や海上釣り掘りは女性の方でも安全に楽しく快適に釣りができるように配慮してあるので、その人気はますばかり。
今回、まりさんが「あすなろ会」の釣り大会に参加ということで、気のおける仲間たちで楽しい一日を過ごすことができ、お土産もたくさんいただいて、ありがとうございました。
持って帰ったカンパチは刺身、荒炊き、と我が家の食卓をにぎわしてくれます。当然マダイもそうです。
さてそのあすなろ会・・・聞けば飲み友達の集まりとか、ほんまは違うんでしょうけど。
大会参加ということで賞品も頂きました。
釣り掘りは簡単そうで難しい・・だけど快適で楽しい。
これが人気の秘密でしょうかねぇ。
ますます発展されますことを祈ってます。
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でかいチヌが悠々とイガイをつっついています。 |
三重県神前浦の筏に行ってきました。
渡船店は盛福丸。熱心な船頭さんでした。(ホームページ見てね・・・)
三重の訛りが少々あって、快活で、商売っ気が無く、写真を恥ずかしがるようなシャイなところもあって・・・素敵な船頭さんでした。
息子さんと若い奥さまが親切にしてくださって、はたまた船出を見送っていただいて本当に和やかなところです。
筏の設置は大浦、オワリハナ、塩津と3か所あります。船頭さんのこだわりでチヌ主体の筏と五目を狙う筏を分けているとのことでした。
船頭さんが言う大浦の筏の特徴は駆け上がりの場所にいきなり水深が20mまで落ち込み、潮がここを通って入れ換わり、魚道にもなっているとのことでした。
船着き場から1分の場所ですが、侮れない要素を含んでいます。
船頭さんはマメに来てくださって、コーヒー等もサービスしていただきました。印象的だったのは、来るお客様に釣ってほしいということでコワリの周りで買い付けをしているとのことでした。潮が止まって底に魚が落ちる頃を狙ってペレットを巻いているそうです。
この大浦のコワリも船頭さんが年金以外の小遣い銭稼ぎと言ってますが1万匹ほどのウマヅラハゲを育成しています。
その隣の発泡のブイから下に2mほど伸びた吊るしロープにびっしりとイガイがついているところを私に「ちゃんと見てみろ・・」と言って指をさします。
なんということでしょう。 コワリの下には60センチ近いクラスのチヌが数匹群れていました。いついているのか・・?船頭さんは「イガイを食っているときは離れないよ」と言います。でかいチヌがイガイの束の中に頭を突っ込んで無心に食っています。
度肝を抜かれたシーンでした。悠々と泳いでいます。幅も15センチくらいあります。大きいです。
潮や時間帯によって海底に下がっていくことがあると・・。今見えているチヌは高々2〜4mの範囲を泳いでします。
しかしこれにオキアミを投げ入れても見向きもしません。食性が変わるというのは知っていましたが、産卵が終わるとオキアミなどは食わないようです。
そして私も船頭さんから頂いたイガイをつけて頑張ります。
針上にBをつけてゆっくり落としていきます。この模様はデイリースポーツで掲載予定です。
こんなに大型チヌがうようよいるシーンは初めて見ました。
私が仕事の上でお世話になっている方の趣味は居合抜きと彫刻。
少ない時間を上手に使って見事な作品を展示してありました。彫刻仲間の方々と一緒に展示されてあって中には面白いもの奇抜なもの可愛いものなどたくさんあったりして。魚さんにちなんだものもありました。
中には光るもの、動くものも目を引きます。
もともと私自身が子供のころから工作だ好きで、浮き彫りなど見るとどの部分が一番高い位置にあるか気になってしょうがなく、真正面から見た後はすぐ横からも見たくなってしまうのです。
時間をかけて無垢の木から形作っていくって素晴らしいと思います。
榧の木や俸の木などを浸かっている方が多かったです。
木の特徴は木目。密度の高い木の木目が旨い具合にデザインを作っている辺りを最終形を意識して掘り始めるというのはすごいと思います。
そういった意見を言うと、「偶然ですよ」と答えが返ってくるけど、偶然にそんなことになるようなことも考えにくく、知って作る腕のすごさをまざまざと見てしまいました。
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彫宝会作品展開催 |
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こちらは師匠さんの作品 |
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一般の方の作品。おもしろいですね |
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こういうのもありました |
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こちらが福島さん。設計の師匠でもあります。 |
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迫力がありますね |

アナゴのような? 長いのはなんとなく苦手。

大きい魚のときのアタリは小さい。磯とは違うな。

おっとと。でかいよ。

至福の時

東レの糸は強いな〜

グレ張りの4号でボケの腹がえさ。

前回お見せしたけど頭つっ込んで食ってます。

年なしはごろごろいてますよ。釣ったのは鈴鹿の人。
筏釣りがいちばん難しいような気がする。
何年もやっているけど、出会いがしら的な釣りの方が多い。
たくさん餌を持って行って行くのは時期で判断したり餌取りの状況で判断したりして持っていくけど、大体なんでも食ってくるので、何が通る餌か、あるいは何を今は好むか・・・情報を聞いても答えがあれやこれやでてくる。
又場所の問題でも困惑する。
湾内ということもあって2枚じおが多いことと潮の入れ替わりとは違う流れが生じる。
また、仕掛けられた筏なのでその範囲内で頑張らねばいけない。
自分の管理テリトリの中にどれだけ集中して団子を入れるか・・・みたいなところもあるし、どれだけ餌を寄せるか見たいなところもある。
先日チヌが、しかも巨チヌがイガイを食(は)むところをみた。手の届きそうな所にまで浮いてくる
新しいイガイから食っているようで、古い株の間にできたイガイの束をばりばり食っています。
こんなに浅いところまで来ているけど時間帯によって沈んでいくときもある。
筏の釣りはいつも海底狙い。こんな日は極力浅いところでやった方がいいのか、
深いところでは全く餌もとられない。
なのに他の筏ではコーンとさなぎで釣れたと聞くことがある。
魚の食性が日によって変わるようで、オキアミは万能で餌とりさえいなければ最初に食ってくるということはなさそう。
イガイから食う時だってある。だからと言ってアケミ外の丸貝では変化なし。むき身にしても変化なし。
でもどうかしたら、団子が5秒と持たない時だってある。アケミの丸貝が即なくなる時もある。
気まぐれなのかな。
いつも「???」ばかりでなやましい。
何か食わせたいからあの手この手、生きたボケでも入れるけど残ってくる。剝いたアケミには巨ボラが食ってくる。
ボラってまた悩ましい魚、習性が全く「???」興味が無いから調べないけど。
なんでもない時にくって来たり、ボラの直後に鯵が釣れたり。アケミ貝だというのに・・・。
筏はむずかしい。
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夫婦岩。 |
以前、奈良に10年ほど住んでいました。
天理にあった村田釣具店に行くのが楽しみで、行けば何かしら仕入れていました。
特にこの時期は鮎釣りが始まって、天理清流会のメンバーがたくさんここを訪れていたので、行けば情報が得られていました。
この店の前を通り過ぎ釣り場に向かいます。週に二日は鮎釣りです。今は行かなくなった川上川、高見川、吉野川。
みちすがら見えていたのが「三輪明神」の大鳥居です。
よく見る風景ですが一度も訪ねたことはなく、カミさんの知人から「パワースポット」だとかいう話になって、行ってみようということになりました。
ありがたいことに、ここにも夫婦岩なるものがありまして円満と無病息災を願ってお参りします。
三輪の山は静かでたくさんの木々で覆われ、涼しさを覚えるほどでした。
鳥居の近くに車を置いてゆっくり散策すると1時間以上はかかります。
三輪と言えばそうめん。
山本、池利、高田、小西・・・有名な製麺所が沢山あります。
そうめんは大好きでまた買ってしまいました。
参道にもそうめんやらこんにゃくやら地元の野菜やら販売してありました。ここを訪れる人もさぞ多いのでしょう。
頂上近くまで行って桜井の街を眺めた時大きく背伸びをしたら初夏のかろやかな風が裾を抜けて行きました。
散歩にはちょうどいいところです。
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シンボルはこの大鳥居 |
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参道にはいろいろ販売もされています |
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立派な本殿 |
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桜井の街を見下ろす |
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ひんやりと・・・学問の神様もあって学生の参拝も多い |
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これが夫婦岩 |
- 山口雄三&恵子 プロフィール
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本格的な釣りをはじめてから25年。四季折々の風景と旬を訪ねて夫婦で日本各地を釣り歩く。
磯、船、波止、筏、カセ、渓流、鮎、釣り堀、ジギング等どんな釣りでもなじみが深い。
「釣りと自然と人と時間とを楽しく過ごす事」が私たちのモットー。
プロフィール詳細へ
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