(写真は先日中紀に行った時のもので本文とは直接関係ありません。)
磯釣りのイメージって・・・・
私がかなり若いころ磯釣りを覚えて、
その時一番感激したのは、美しい海、そして空気、深い大きな力の海の至近距離に居ること。そして小物から大物まで何が来るかわからない未知の世界が広がっていること。
釣りを少しばかりできるようになって
思ったこと。
釣れそうで釣れないこと。
工夫したら釣れたりすること。
引き出しが沢山必要なこと。
やらなければならない作業が
いっぱいあること。
やればやるほど夢中になること。
そして、ほかにも目を向けるようになりました。それは・・・。
釣りは健康的な道楽です。健康的な道楽だけに楽しいのです。
それを維持することを覚えました。
そのためには、
まず家族を大切にすること、
自分の体を大切にすること、
お金を大切にすること、
人に優しくなれること、
自然を大切にすること、
物を大切にすること・・・・等も覚えました。
でも、好きな釣りはきりが無いほど奥が深く、はまりにはまってしまいます。
昔 徳島の江頭弘則さんに一番思っていることを書いてほしいと、色紙に書いてもらったことがあります。その頃江頭さんはまだ35歳くらいだったかな。
その時の言葉が「大きな魚をたくさん釣りたい」でした。
普通にかっこよくないですか?
そんな言葉をもらったものだから、自分としても大きな魚に出会える場所に行ってしまうのです。これはいろんなことを犠牲にしたでしょう。
仕事は無理から休みを取って、なけなしの銭を集めて、大きな魚に見合うタックルをそろえました。なぜかっと言うと、ロマンを感じたからです。
松田稔さんはすでに 「おまえは鬼か」みたいなことをおっしゃってありましたが、
すでに釣りを定着化されてた峯孝男さんは「釣りが好き、釣り三昧」でした。
私が以前三重県の団体に所属するきっかけとなったのは秋本順次さんの「当たって砕けろ」という対戦形式の釣行記でした。秋本さんが私にくれた言葉は
「家族を大切に」でした。
釣りを始める方にとって人との出会いが本当に人生を左右されると思います。
そしてそれは家族の理解があってこそ
成り立っていきます。人との時間を大切にしていきたいものです。
釣りの話に戻しますが、
釣りをぐっと面白くさせるものに、まずは基本セットがそれなりに充実してくると、
大事にしますので、さらに面白くなります。そしてその竿できれいな満月を書きたく
なってくるものなのです。
オレンジ色のウキが青い海中へ吸い込まれていく、しかも素早く。しぶしぶの品の良いウキ方をしているウキが抵抗もなしに
入っていくのは何とも言えません。
ウキは言葉を発しているように思えます。何かを読み取りたいからウキに問いかけることが多くなります。遠くへ飛べ、
波に乗れ、潮を受けろ、反応しろ・・・・。
ハリスが魚から見えているのかいないのか、極力きれいなまっすぐな糸を傷つけないように海にほおります。魚と人とを
つなぐ大切なものです。
魚との接点の針。魚が違和感を感じるのか感じないのか、負けたりしないか、
刺さってくれるか、呑みこまないか・・・。
餌はまだ付いているだろうか、変な形になっていないか・・撒き餌と離れていないか・・・深さはあっているか。。。。。。。
だいたい魚はそばまで来ているのだろうか・・・。
気になることがいっぱいあります。
それをちょっとでも確実に判断していこうとあの手この手、いろんなことを学習して覚えていきます。
こうして奥が深くなってくるのですね。
でも、だからこそ、釣人の特権である新鮮な美味しい魚を頂くこともできるし、
人にお分けして喜んでもらったりと素敵なこともたくさんあるわけです。
そのためには美味しい魚料理も覚えていくことにもなります。
いいことづくめです。
別な目標も立てることもできます。今ではほぼ毎週いたるところで釣り大会をやってます。
釣り大会は参加賞をもらう楽しみもありますが、たくさんの人とのコミュニケーションがありがたいのです。
又トーナメントも盛んになっています。このトーナメントは高いレベルの釣り大会なので賞金が入ることがあります。
いわゆる名人と言われるのはこのあたりで活躍している方々です。
釣りはたのしいです。
今日はカミサンの誕生日です。好きな釣りができたのもカミサンの理解があってこそ。ありがとうね。
磯釣りのイメージって・・・・
私がかなり若いころ磯釣りを覚えて、
その時一番感激したのは、美しい海、そして空気、深い大きな力の海の至近距離に居ること。そして小物から大物まで何が来るかわからない未知の世界が広がっていること。
釣りを少しばかりできるようになって
思ったこと。
釣れそうで釣れないこと。
工夫したら釣れたりすること。
引き出しが沢山必要なこと。
やらなければならない作業が
いっぱいあること。
やればやるほど夢中になること。
そして、ほかにも目を向けるようになりました。それは・・・。
釣りは健康的な道楽です。健康的な道楽だけに楽しいのです。
それを維持することを覚えました。
そのためには、
まず家族を大切にすること、
自分の体を大切にすること、
お金を大切にすること、
人に優しくなれること、
自然を大切にすること、
物を大切にすること・・・・等も覚えました。
でも、好きな釣りはきりが無いほど奥が深く、はまりにはまってしまいます。
昔 徳島の江頭弘則さんに一番思っていることを書いてほしいと、色紙に書いてもらったことがあります。その頃江頭さんはまだ35歳くらいだったかな。
その時の言葉が「大きな魚をたくさん釣りたい」でした。
普通にかっこよくないですか?
そんな言葉をもらったものだから、自分としても大きな魚に出会える場所に行ってしまうのです。これはいろんなことを犠牲にしたでしょう。
仕事は無理から休みを取って、なけなしの銭を集めて、大きな魚に見合うタックルをそろえました。なぜかっと言うと、ロマンを感じたからです。
松田稔さんはすでに 「おまえは鬼か」みたいなことをおっしゃってありましたが、
すでに釣りを定着化されてた峯孝男さんは「釣りが好き、釣り三昧」でした。
私が以前三重県の団体に所属するきっかけとなったのは秋本順次さんの「当たって砕けろ」という対戦形式の釣行記でした。秋本さんが私にくれた言葉は
「家族を大切に」でした。
釣りを始める方にとって人との出会いが本当に人生を左右されると思います。
そしてそれは家族の理解があってこそ
成り立っていきます。人との時間を大切にしていきたいものです。
釣りの話に戻しますが、
釣りをぐっと面白くさせるものに、まずは基本セットがそれなりに充実してくると、
大事にしますので、さらに面白くなります。そしてその竿できれいな満月を書きたく
なってくるものなのです。
オレンジ色のウキが青い海中へ吸い込まれていく、しかも素早く。しぶしぶの品の良いウキ方をしているウキが抵抗もなしに
入っていくのは何とも言えません。
ウキは言葉を発しているように思えます。何かを読み取りたいからウキに問いかけることが多くなります。遠くへ飛べ、
波に乗れ、潮を受けろ、反応しろ・・・・。
ハリスが魚から見えているのかいないのか、極力きれいなまっすぐな糸を傷つけないように海にほおります。魚と人とを
つなぐ大切なものです。
魚との接点の針。魚が違和感を感じるのか感じないのか、負けたりしないか、
刺さってくれるか、呑みこまないか・・・。
餌はまだ付いているだろうか、変な形になっていないか・・撒き餌と離れていないか・・・深さはあっているか。。。。。。。
だいたい魚はそばまで来ているのだろうか・・・。
気になることがいっぱいあります。
それをちょっとでも確実に判断していこうとあの手この手、いろんなことを学習して覚えていきます。
こうして奥が深くなってくるのですね。
でも、だからこそ、釣人の特権である新鮮な美味しい魚を頂くこともできるし、
人にお分けして喜んでもらったりと素敵なこともたくさんあるわけです。
そのためには美味しい魚料理も覚えていくことにもなります。
いいことづくめです。
別な目標も立てることもできます。今ではほぼ毎週いたるところで釣り大会をやってます。
釣り大会は参加賞をもらう楽しみもありますが、たくさんの人とのコミュニケーションがありがたいのです。
又トーナメントも盛んになっています。このトーナメントは高いレベルの釣り大会なので賞金が入ることがあります。
いわゆる名人と言われるのはこのあたりで活躍している方々です。
釣りはたのしいです。
今日はカミサンの誕生日です。好きな釣りができたのもカミサンの理解があってこそ。ありがとうね。