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山口雅三&恵子の「夫婦(めおと)釣り善哉」

磯釣りをやりましょう!

  • まだ穏やかだった・・・

    まだ穏やかだった・・・

  • 朝一に大物を掛ける

    朝一に大物を掛ける

  • 関君は子供のころから磯釣りが大好きだった

    関君は子供のころから磯釣りが大好きだった

  • 見事きれいな真鯛を釣った

    見事きれいな真鯛を釣った

  • 小橋君は和会ので足場の悪いところもへっちゃら

    小橋君は和会ので足場の悪いところもへっちゃら

  • 一級ポイントでも潮が悪いと・・・

    一級ポイントでも潮が悪いと・・・

  • 名手桑原英高氏も苦笑い

    名手桑原英高氏も苦笑い

  • サンバソウは私がつりました。

    サンバソウは私がつりました。

  • 船が見えてきました

    船が見えてきました

  • 磯からの回収も最新の注意が必要

    磯からの回収も最新の注意が必要

  • よくお世話になる上野渡船さん

    よくお世話になる上野渡船さん

(写真は先日中紀に行った時のもので本文とは直接関係ありません。)

磯釣りのイメージって・・・・
私がかなり若いころ磯釣りを覚えて、
その時一番感激したのは、美しい海、そして空気、深い大きな力の海の至近距離に居ること。そして小物から大物まで何が来るかわからない未知の世界が広がっていること。

釣りを少しばかりできるようになって
思ったこと。
釣れそうで釣れないこと。
工夫したら釣れたりすること。
引き出しが沢山必要なこと。

やらなければならない作業が
いっぱいあること。
やればやるほど夢中になること。

そして、ほかにも目を向けるようになりました。それは・・・。
釣りは健康的な道楽です。健康的な道楽だけに楽しいのです。
それを維持することを覚えました。
そのためには、
まず家族を大切にすること、
自分の体を大切にすること、
お金を大切にすること、
人に優しくなれること、
自然を大切にすること、
物を大切にすること・・・・等も覚えました。

でも、好きな釣りはきりが無いほど奥が深く、はまりにはまってしまいます。
昔 徳島の江頭弘則さんに一番思っていることを書いてほしいと、色紙に書いてもらったことがあります。その頃江頭さんはまだ35歳くらいだったかな。
その時の言葉が「大きな魚をたくさん釣りたい」でした。
普通にかっこよくないですか?
そんな言葉をもらったものだから、自分としても大きな魚に出会える場所に行ってしまうのです。これはいろんなことを犠牲にしたでしょう。
仕事は無理から休みを取って、なけなしの銭を集めて、大きな魚に見合うタックルをそろえました。なぜかっと言うと、ロマンを感じたからです。
松田稔さんはすでに 「おまえは鬼か」みたいなことをおっしゃってありましたが、
すでに釣りを定着化されてた峯孝男さんは「釣りが好き、釣り三昧」でした。
私が以前三重県の団体に所属するきっかけとなったのは秋本順次さんの「当たって砕けろ」という対戦形式の釣行記でした。秋本さんが私にくれた言葉は
「家族を大切に」でした。
釣りを始める方にとって人との出会いが本当に人生を左右されると思います。
そしてそれは家族の理解があってこそ
成り立っていきます。人との時間を大切にしていきたいものです。

釣りの話に戻しますが、
釣りをぐっと面白くさせるものに、まずは基本セットがそれなりに充実してくると、
大事にしますので、さらに面白くなります。そしてその竿できれいな満月を書きたく
なってくるものなのです。

オレンジ色のウキが青い海中へ吸い込まれていく、しかも素早く。しぶしぶの品の良いウキ方をしているウキが抵抗もなしに
入っていくのは何とも言えません。
ウキは言葉を発しているように思えます。何かを読み取りたいからウキに問いかけることが多くなります。遠くへ飛べ、
波に乗れ、潮を受けろ、反応しろ・・・・。

ハリスが魚から見えているのかいないのか、極力きれいなまっすぐな糸を傷つけないように海にほおります。魚と人とを
つなぐ大切なものです。
魚との接点の針。魚が違和感を感じるのか感じないのか、負けたりしないか、
刺さってくれるか、呑みこまないか・・・。
餌はまだ付いているだろうか、変な形になっていないか・・撒き餌と離れていないか・・・深さはあっているか。。。。。。。
だいたい魚はそばまで来ているのだろうか・・・。
気になることがいっぱいあります。
それをちょっとでも確実に判断していこうとあの手この手、いろんなことを学習して覚えていきます。

こうして奥が深くなってくるのですね。

でも、だからこそ、釣人の特権である新鮮な美味しい魚を頂くこともできるし、
人にお分けして喜んでもらったりと素敵なこともたくさんあるわけです。
そのためには美味しい魚料理も覚えていくことにもなります。

いいことづくめです。

別な目標も立てることもできます。今ではほぼ毎週いたるところで釣り大会をやってます。
釣り大会は参加賞をもらう楽しみもありますが、たくさんの人とのコミュニケーションがありがたいのです。
又トーナメントも盛んになっています。このトーナメントは高いレベルの釣り大会なので賞金が入ることがあります。
いわゆる名人と言われるのはこのあたりで活躍している方々です。
釣りはたのしいです。

今日はカミサンの誕生日です。好きな釣りができたのもカミサンの理解があってこそ。ありがとうね。






一三屋10周年

  • この季節になると頂いております。おいしいです。酒飲みにはたまりません。

    この季節になると頂いております。おいしいです。酒飲みにはたまりません。

  • 筍、小エビ、アワビをあしらった付け出しです。この店10周年で料理には意味が込められてます。

    筍、小エビ、アワビをあしらった付け出しです。この店10周年で料理には意味が込められてます。

  • 友人と男同士の会話でいい時間が過ごせました

    友人と男同士の会話でいい時間が過ごせました

  • 一三屋のお刺身。魚もいいし

    一三屋のお刺身。魚もいいし

  • 久しぶりに頬月を噛みました。

    久しぶりに頬月を噛みました。

  • 揚げものも品がありますね

    揚げものも品がありますね

  • 筍ごはんです

    筍ごはんです







よく行くおばんざいのお店「一三屋」は今年で10周年。

私の所属するクラブ「魚丸興業」の事務所でもありますが、この店が今年で10周年を迎えたお祝いに行ってきました。

友人で釣り師でもある彼と『たまには男同士で語ろうよ』と、楽しい時間を過ごさせていただきました。


一三屋のオーナーの三浦さんは古くからの友達です。

この店も口コミで芸能界から角界など幅広くお客様がおいでになるお店です。
一番の売りは隠れ家的であって、料理がうまいということです。

ここに置いてあるお飾り魚拓は私が釣ったものですよ。一度見に行ってください。
オーナーも釣りにはまっていて谷側から船で太刀魚やメバルなど釣りによく行っているということです。

今は春にちなんだ料理が頂けます。
今回は木の芽あえ、アワビと小エビの若竹煮、お刺身もり、てんぷら、ジュレ等いろんな料理で”おもてなし”をしていただきました。値段も安かったです。

よかったら、料理を楽しみに行ってみてください。

Team ONIGAKE 近畿 第2回大会

  • もつ鍋を囲んで

    もつ鍋を囲んで

  • 浮く撒き餌と沈む撒き餌を配合しました。

    浮く撒き餌と沈む撒き餌を配合しました。

  • 鬼掛のバッカンは新しいのがあるのに相も変わらず前の型を使ってます。

    鬼掛のバッカンは新しいのがあるのに相も変わらず前の型を使ってます。

  • 砕波 朱竿 で小さいですが1尾目のチヌを釣りました。

    砕波 朱竿 で小さいですが1尾目のチヌを釣りました。

  • チヌはきれいな色姿をしていました。

    チヌはきれいな色姿をしていました。

  • 乾さんが掛けました。

    乾さんが掛けました。

  • 良型ばかりです。

    良型ばかりです。

  • 船は住栄丸さんです。

    船は住栄丸さんです。

  • チヌが釣れましたが7位です。

    チヌが釣れましたが7位です。

  • ハヤブサの中井さんがプレゼンテーター

    ハヤブサの中井さんがプレゼンテーター

  • 上位三名

    上位三名

  • 記念撮影。

    記念撮影。

Team ONIGAKEの本年度第2回大会は家島の磯で季節がらチヌを狙っての大会となりました。

参加者は30名

この時期みな用事がいろいろ重なって居る中あつまっていただきました。

今回じは大阪の当番で私、西さん、吉村さん、(残念ながら北原さんはこれず)の大阪メンバーが幹事役です。


わたしは前日に楽しい仲間たちともつ鍋で和気あいあいと過ごしました。
もつ鍋の準備は小野ちゃん始め横山君や宮崎君、中本君が賀ばってくれました。

日曜日は昼前から風が吹くとの予報でまともな釣りができるかどうか危ぶまれましたが、なんてことはなく、いい天気で風も吹きませんでした。

西島周りから選手を下していき、私は最後まで全員の安全な渡礁を見届けて最後の磯で釣りをしました。

一緒に乾正義さんが上がりまして、彼は釣りがうまいから見るのが楽しみです。

足元は非常に浅く竿2本ぐらい先が駆け上がり、その向こうは5ヒロほどの水深と思われます。

餌が残ることが多く、冷たいオキアミが帰ってきます。そんな中でも釣り始めてしばらくして全く止まらない重戦車「カンダイ」を乾さんが掛けました。なすすべもなくばらし・・・。


そんなに潮が早いわけではなく、左に取っていた潮が右に変わった時に私
にアタリがありました。

かわいい小さいチヌでした。1kgに満たないサイズですが、ノッ込みの前兆を思わせる銀ピカのチヌでした。

遠投をしていた乾さんが10時を回ったくらいから、右に取る潮で2枚左に変わっても微妙な誘いをかけて2枚を釣りあげます。

しかもその間に何ともならない奴を2回掛けましたし、なかなか面白い時間を頂きました。


でもきっとよその磯は釣れているに違いない・・と思いつつ、港に帰るとなんと乾さんが優勝。3匹で4.7kgありました。
チヌを釣った人は全部で7名で私は7位です。まっこんなもんです。

表彰式と、くじ引き、じゃんけん大会などやって盛況のうちに終わりました。

次は6月に三重県で行われます。

どっちに似てるか

  • かっこいい〜 I LOVE PEACE!

    かっこいい〜 I LOVE PEACE!

  • かっこいいな〜 みんなの夢守るため

    かっこいいな〜 みんなの夢守るため

神戸のMOZAICがあるハーバーランド。そこにはラジオ関西やデイリースポーツが入っている神戸情報文化ビルがあります。
ビルの前にはエルビスプレスリーの銅像と言うかモニュメントがあって、その前に音符があります。「LOVE ME TENDER~♪」なのかな?
ときどき甘ーい音が流れてきます。
周りの風景はきらびやかなネオンと文字が現れる観覧車・・・デートにはもってこいですね。
そのモニュメントはギターを抱えていてまるで「自分の様だ」と、物思いにふけっていると全く相手にしない人物が。。。
私がよくお世話になっている方がそこにお勤めなんですが、もっと似ているものがあると写メを。
さてどっちに似ているのでしょうか。

釣り仲間と

  • これはメバルの空揚げ

    これはメバルの空揚げ

  • これはイサキの煮つけ

    これはイサキの煮つけ

  • ゆかいな友達と・・

    ゆかいな友達と・・

  • 友達と2次会に突入

    友達と2次会に突入

  • ちょっと騒ぎすぎました

    ちょっと騒ぎすぎました

  • 釣りガールMOGEチャンがいるから楽しい

    釣りガールMOGEチャンがいるから楽しい

釣りを愛する友達が沢山いてます。その友達は釣りが好き人が好き・・そんな人情豊かな友達と一緒にいられるのは幸せの極みです。

先日、三つ寺に「釣り宿」に行って久しぶりに「魚丸のお友達」と会いました。

相変わらずの私のダジャレに鞭を打つ伊丹さん。それに追い打ちをする山口憲さん。

そして先日の番組でぶるぶると超リラックスしていた関栄一さんと楽しいひと時を送りました。


写真の空揚げはメバルです。20センチくらいでしたか、新鮮な時に背骨の横に包丁を入れてあげるとくるっと巻いて身がはみ出して食べやすくなりますよね。


そして見老津産のイサキが入ったとかいっていたイサキ。


このほかにとうとう年じゅう釣れてしまった太刀魚やらなんやら・・たくさんいただJきました。


2次会は代の阪神ファンのMッちゃんと合流。


新日本三ッ寺ビルは先日串カツ最上で美味しい思いをしたところ。ここの地下にあるPANDA。


ここに行けばMOGEちゃんとわいわいできます。MOGEチャンは今や人気の釣りガール。歌もうまいしダンスもうまいしスタイルはいいし、釣りはうまいし。



おかげでまた遅くになってしまいました。