関西最大級の釣り情報サイト「関西釣り百選」は大阪、京都、兵庫、和歌山、三重、福井の釣り情報をナビゲートしています!

山口雅三&恵子の「夫婦(めおと)釣り善哉」

«一三屋10周年 どっちに似てるか»

Team ONIGAKE 近畿 第2回大会

  • もつ鍋を囲んで

    もつ鍋を囲んで

  • 浮く撒き餌と沈む撒き餌を配合しました。

    浮く撒き餌と沈む撒き餌を配合しました。

  • 鬼掛のバッカンは新しいのがあるのに相も変わらず前の型を使ってます。

    鬼掛のバッカンは新しいのがあるのに相も変わらず前の型を使ってます。

  • 砕波 朱竿 で小さいですが1尾目のチヌを釣りました。

    砕波 朱竿 で小さいですが1尾目のチヌを釣りました。

  • チヌはきれいな色姿をしていました。

    チヌはきれいな色姿をしていました。

  • 乾さんが掛けました。

    乾さんが掛けました。

  • 良型ばかりです。

    良型ばかりです。

  • 船は住栄丸さんです。

    船は住栄丸さんです。

  • チヌが釣れましたが7位です。

    チヌが釣れましたが7位です。

  • ハヤブサの中井さんがプレゼンテーター

    ハヤブサの中井さんがプレゼンテーター

  • 上位三名

    上位三名

  • 記念撮影。

    記念撮影。

Team ONIGAKEの本年度第2回大会は家島の磯で季節がらチヌを狙っての大会となりました。

参加者は30名

この時期みな用事がいろいろ重なって居る中あつまっていただきました。

今回じは大阪の当番で私、西さん、吉村さん、(残念ながら北原さんはこれず)の大阪メンバーが幹事役です。


わたしは前日に楽しい仲間たちともつ鍋で和気あいあいと過ごしました。
もつ鍋の準備は小野ちゃん始め横山君や宮崎君、中本君が賀ばってくれました。

日曜日は昼前から風が吹くとの予報でまともな釣りができるかどうか危ぶまれましたが、なんてことはなく、いい天気で風も吹きませんでした。

西島周りから選手を下していき、私は最後まで全員の安全な渡礁を見届けて最後の磯で釣りをしました。

一緒に乾正義さんが上がりまして、彼は釣りがうまいから見るのが楽しみです。

足元は非常に浅く竿2本ぐらい先が駆け上がり、その向こうは5ヒロほどの水深と思われます。

餌が残ることが多く、冷たいオキアミが帰ってきます。そんな中でも釣り始めてしばらくして全く止まらない重戦車「カンダイ」を乾さんが掛けました。なすすべもなくばらし・・・。


そんなに潮が早いわけではなく、左に取っていた潮が右に変わった時に私
にアタリがありました。

かわいい小さいチヌでした。1kgに満たないサイズですが、ノッ込みの前兆を思わせる銀ピカのチヌでした。

遠投をしていた乾さんが10時を回ったくらいから、右に取る潮で2枚左に変わっても微妙な誘いをかけて2枚を釣りあげます。

しかもその間に何ともならない奴を2回掛けましたし、なかなか面白い時間を頂きました。


でもきっとよその磯は釣れているに違いない・・と思いつつ、港に帰るとなんと乾さんが優勝。3匹で4.7kgありました。
チヌを釣った人は全部で7名で私は7位です。まっこんなもんです。

表彰式と、くじ引き、じゃんけん大会などやって盛況のうちに終わりました。

次は6月に三重県で行われます。