白みかかる頃は好天を期待したが・・・
一筋の飛行機雲にシャッターを押さずにはいられない
山口おとり店。鹿角が気になります。
小便小僧ならぬ小便切り株。川の水で生かしてあります。
わがクラブの名手和田さん伊達さんとバッタリ会いました。
おとり屋のご主人山口英夫さんは叔父とおんなじ名前。これもご縁。
鮎は久々という藤野さん。丁寧な釣り方が印象的です。
この日は好調のカミサン。得意げな目線がそこにありました。
藤野さんが名物鮒ずしを持ってきてくれました。濃厚でした。
特に尾の身と発酵米は取り合いになるらしいです。
琵琶湖の天然遡上アユ。美しいです。
まずまずと言ったところでしょうか。
安曇川
今日、仕事の帰り暗くなった高速道路のSAで秋の気配一番乗り・・・虫の音が聞こえてきました。コオロギさんだと思いますが・・ﾃﾞｨﾘﾘﾘ・・・という啼き音。
実は先週、友人の藤野さんと待ち合わせして初めて琵琶湖に流れ込む安曇川で釣りをすることにしました。
以前から行きたかった場所ですが、きっかけがなく、ずーっとうらめしがるまま時間が過ぎていました。
当然ポイントは知らないのですが、運よくというか以心伝心というか、わがクラブの名手二人とばったり安曇川朽木の道の駅で出会いました。この二人がいればかなり安心。いくつかポイントを見てまわって荒川に入ることにしました。
おとりを購入した所は山口おとり販売所。ご主人はうちの叔父と同姓同名。これも何かのご縁。親切にポイントを教えていただいた場所が荒川だったのです。
舟橋から関電の堰堤にかけては大きな大会が入っていることもあり、基本は静かで人の少ないところが好みの私たち。ちらちら見えるアユに誘われてそれぞれ思い思いの場所に入ります。私が後から下っていき釣り場に着いたときは、カミサンは「ここしかないか・・」と思えるような一級のポイントを両名手に譲ってもらってました。
そのためなかなか普段とは違う釣れ具合です。「もう２匹釣った」とのこと。
しかし鮎は見えていてもなかなか追いません。姿を見せただけで散ってなのもかからなくなります。最大限竿を伸ばして反対岸におとりを送ります。すると、ガツン、と来るのです。
非常に間の長い釣りを強いられてます。
皆でとりあえず朝食兼昼食をとることにしました。
ほかのお客さんも焼き肉などはじめてます。朝食兼昼食になったのも若干その匂いに誘われてのこともあって始まりました。
藤野さんが持ってきてくれたお土産は近江名物「鮒ずし」です。
初めていただきました。焼き肉とは１８０度違う香りで好き嫌いもありそうな食材でしょうが、いただいてみてびっくりしました。濃厚で甘くておいしいのです。何とも不思議なお寿司です。ルーツはまた今度調べるとして、焼酎か冷酒がほしくなるそんなお寿司でした。
しっかりした太陽が出ることもなくやや雨交じりに刃向かって２時過ぎまで頑張りました。釣果はまずまずといったところ。きれいなアユが揃いましたが、そんなに大きいのはありませんでした。２０�造匹泙蠅任靴腓Δ�。
中流域で渓流の相をなしている山間の川。今期できればもう一度は竿を出してみたいと思っています。
あら 私のホームグラウンドの安曇川まで荒らしにきたのね（笑）
私も良く行きますよ。
熊野川が良くなってきましたよ。週末あたりに行きませんか？
谷口オトリ店の幸子お姉さんも待ってますよ。
そうですね、谷口さん所は実は2年行っていないのです。去年はいろいろありましてほとんど鮎つりしていなくてついご無沙汰していました。釣れ出したとなったらこりゃ行かなくてはいけませんね。ついでに散髪もしてもらおうかな。
Yさんへ
釣果はともかく、
楽しかった一日でしたネ
Fishing＆グルメ。
これも一つの楽しみ方（Goo！）
今度は何を持っていこうかな（笑）
みんなが知らぬ間にいろいろ気を使っていただいているので本当に楽しく過ごせてます。
次の話題は先日から予定していたタイラバ釣りが天気のため流れちゃったこと。
早く予定組まねば・・・といいながら、鮎も行きたいし、たこも行きたいし（いけないので貴重なたこをいただきましたが。。ありがとうございました、安さま）
太刀魚のはとも行きたいし・・・体はひとつしかないし。