アマゴ釣り
被災地域の方お見舞い申し上げます。沈んでばかりおれないのですが、派手さのない静かな釣りをしてきました。
前にアマゴのことをコサメとも聞きましたが、雨のウヲ、アメゴとも言うそうです。
魚体に楕円のパーマークと赤い斑点が特徴です。川の所在地、地域によってはパーマークの形も反転の大きさも異なってきます。
今回は源流ではなく普段に民家や道があって小さな狭い川ですが、解禁日以外はガラガラになる川に行ってみることにしました。そう思ったのは、解禁後、数日経つと誰もいなくなる川がなんとなくさびしく思えて、なんか気の毒な気がして・・・。
一応地元の漁協の関係の方に電話で状況を聞きました。答えはまだ「釣り残りはたくさんいるよ」と言うご返事。裏を返せば相当釣られているともとれる。
とりあえず出かけることに。
釣り場は大阪から1時間半くらい。昼に家を出て餌を購入して、現地に着いたのは2時40分。釣る時間は短いけれど日券¥1500くらいならまあいいかと。
電話の方が券に名前書いてくれと、ケースに入れて渡してくれた「年券」と書いてある。「ん?」日券のつもりだったが、理由を聞くと解禁初日で日券購入をされかなりの数を釣られて、次はもう来なくなる方ばかりとか。
放流のアマゴ釣り場は大抵そうで、今や日券は廃止され一日2時間の釣りでも¥5000払うと言うことで放流日以外に行くと大変高くつきます。
今回はそういうことは知らず、2時間ほどでこれだとやはり「高い〜」って思いますが、そうしないとやっていけなくなるんで仕方ないそうです。何回も来てほしいですもんね。
川に入るまでもなく道すがら竿を伸ばせば届く位置ですが、川を覗く限り魚は見えません。
白濁の落ち込みを探して何とか姿を見ることはできました。まだまだ小さいのもいます。
けして渓流の雰囲気はなく趣に掛けますがそれでもがんばって釣ったことに関しては喜びが湧いてきます。
次は4月2日放流するとありました。成魚放流だそうです。年券買ったしどうするか悩んでます。
(PS)昨日福島にある企業から生産品の相談用の品物がつきました。工場が稼働し始め次の製品の開発に着手したと言うことです。物流もいい状態になってきました。電話したら出荷したのは10日だったらしいです。須賀川は少しずつ戻りかけてるようです。
今回は源流に行ってないので、渓流の雰囲気は出ておりませんが、釣れればそれなりにうれしいですね。
メバルはどちらの船で行かれるご予定でしょうか
4月17日からのこと、
たくさんの方が喜ばれると思います
どうかお体に気をつけてがんばってください。
渓流釣りですね。
そういえば子どもの頃 みみずをつけて釣った以来かも〜^^
多種多彩の釣り 恐れ入ります。
4月17日より 被災地入り 拝命し行ってまいります。
がんばってきますね!
それまでに メバル爆釣したいもんです(汗)