THE メバルカップ 2011(前編)
6月4日、貝塚人工等内の商工会議所内を使ってメバルカップが開催されました。
総勢150名ものメバルファンが集まりました、募集から3日で定員に達したそうです。
メバルカップは釣り方のジャンルを問わず、餌釣り、ルアー(メバリング)と釣り方は全く関係なく集まった選手間の垣根はありません。
どちらに分があると言う訳ではありませんが、場所や水温などの関係で変わって来るのでしょう。ルアーに反応がいい時、餌への反応がいい時いろいろあるはずです。
メバルカップは友人参加という位置づけで参加させていただいており、普段から専門的に狙っているジャンルではありませんが、高級人気魚であることから、口にすることは多い魚です。
船でねらいにいくことが年に1度くらい。昔は防波堤のテトラ周りに良く行ったものです。
この大会は「陸っぱり」が基本で、まず貝塚の受付に集まっていただき受付を行います。4時からの特設会場で競技説明、名人のトークなど聞いて、選手はそれぞれ思い思いの場所に行って釣ります。夜の9時45分までに会場に戻ってきて検量を行います。
この大会の大会競技委員長は 葛城修平さん 釣り雑誌「関西の釣り」を通じて十数年来のお付き合いです。そして競技委員長は大西満里子さん。たまに釣りも食事もご一緒頂いてます。
そしてこの大会を盛り上げてくださいますMCは「四季の釣り」でおなじみのさわやかな伊丹章さんと女優でサンナビでもシアターコンシェルジュでもある小澤真弓さんです。
開会式前のトークの面白さで引きつけられました。名人曰く、小島とっとパークや大川峠などあのあたりが面白エリアということのようです。
急きょ、選手宣誓を仰せつかり、緊張しながら宣誓をさせていただきました。
その後、釣りをしに他の選手同様出かけましたが、場所も何も分からないので、とりあえず貝塚のフィッシングMAXに・・・。