釣り場に向かう船から、水面も照らされて。
舟の中では池田さんが常連の亀井さんと釣り談義
MARUKYUの赤チヌです。瀬戸内フィッシングで購入しました。
カミサンもベラを。ほほえましく芳賀さんが見てます。
そっ、こんなのが一杯釣れました。
メバルでふ。
ふじなみで稚魚放流していました。・・これなら今後が楽しみです。
パラソルは役に立ちますよ
時期も時期ですが、潮が今一でベラも多かったですね
筏はこんな感じです。POットnではないおトイレで近代的。
坊勢を後に・・・又来ましょう。
家島坊勢の筏
家島の筏渡しは「栄福丸」船頭さんは池田さん（０９０−３２８０−０４６９）・・・私の知り合いで坊勢の磯、波止、筏で大変爆釣をしている方々が居られる。３月の終わりごろから頻繁に連絡をもらっていて特に４月は筏で大爆釣だったようです。安全でたくさんの魚種が釣れる筏なんでぜひ来てほしいと・・・。
今回デイリースポーツの指定店会に入会され、デイリースポーツの芳賀さんと行ってきました。
私達が行った日は、天気予報ではやや雨が降ると聞いていましたが、朝の光を浴びてからはず〜といい天気。
むしろ暑いくらい。弁当を雨の中で食べるのが嫌だから持って行ったパラソルはそのまま日よけの傘になっています。
この日の海の状況は残念ながら本命のチヌ釣りにとっては最悪。赤潮が一杯。
船頭さんは気を使っていただきましたが、この日をチョイスした私が悪かったのです。
でも面白かったのはガシラ釣り。掛けた筏の下は敷石が入っていると思います。丁度石と石の間に割れ目があって底にたくさんのガシラやキュウセン、メバルがいました。
最初は石の中まで入れたら掛かってきましたが、そのうちやや浮いてきたようで・・・。
中層のヌカ切りでしばらくは真剣にチヌを！と思っていた仕掛けにさえきっちりガシラ、ベラがのってきます。
中層のヌカ切りと行っても底より約２０�他紊�ら５０�造隆屐�
活性は低いなりに、オキアミばかりを喰って行きます。
遠くで知り合いの亀井さんが大物をかけたようですがロープが邪魔して会えなくバラシ。う〜ん、かわいそう、お気の毒。…でも羨ましい。
一緒に乗った永易さんは竿３本のタナで狙いますが・・・。
そこで切り替えて、ロープに着いたグレを狙うとたちまちGET。カミサンもそれにならって頑張ります。日中の暑さも魚が釣れれば何のその。しかしいつも以上に水分は持って行って良かったですね。助かりました。
昼過ぎまで頑張りましたが私達に本命は来ませんでした。もっと湾の奥に位置する筏では本命が上がったようです。
それが写真となってデイリースポーツに。
いい時期になると真鯛やチヌ、外道にカンダイなど大型魚種がたくさん釣れるとあって、これから良い潮を狙って行きたいものです。
水深も結構あって魚を掛けた人はかなり楽しめたんではないでしょうか。
５人そろえば女鹿の港に迎えに来てくれるそうです。冒頭の電話に掛けて状況聞いて是非出かけてみてください。
