母親の歌「みちしほ」
うちの母親は短歌を詠むのが好きでもう何百と詠んでいます。
いつのころからか、目にとまったこと、感じたことを筆でいくつも書いていました。
以前、素敵な作品がいっぱいあったので「石蕗」(つわぶき)という歌集を出版しました。これは私からプレゼントです。編集は現在奄美在住のMさん。何度となくNHKの句会、コンクールなどにも出展して賞も貰っていましたが、今回、久しぶりにふる里の同人で綴った「みちしほ」ができていて送ってくれました。ただ年老いて、病院に居ることをうたった歌が多くなった気がします。昭和9年生まれ。長生きしてほしいです。
お母様へのプレゼントとして出版された『石蕗』やふる里の同人で綴られた『みちしほ』を私もぜひ読みたいです。そして何度となくNHKの句会、コンクールなどにも出展されて賞をいただかれたお母様の感性に触れてみたいです。どこで購入できますか?ブログを通してお母様を気遣われる優しい息子さんの気持ちが強く伝わってきて私も『どうかいつまでもお元気でいて下さい』と思いました。
KENさん、まこさんコメントも
嬉しく感じております。
また「母の詩 みちしお」は
数年前を思い出し
今直ぐにでも新幹線に乗って行きたい気持ちになりました
先日、RADIOから
「猿岩コンサート」が開催された旨
DJが話されていました。
夕陽を背に猿岩を見ながらのコンサートだったそうな
今でも眼を閉じればあの時に風景が蘇ってきます
自然の美しさ
そして素晴らしさ。
何時見ても心癒される「故郷壱岐島」
お母さんへ何時までもお元気でいて下さいと
お伝え下さい。
あ〜、ホンマ「故郷は遠きに在りて想うもの・・・」
良いもんですね!
Fujiさん、レモンさん
優しいコメントありがとうございます
猿岩コンサートってやってたんですね
猿岩から見る夕日がまたいいんですよ。また行きましょうね。
石蕗はもう完売してしまって(殆どあげちゃったんではないかな(^◇^))、私も一冊しかもってません
又いつかお見せします。