天神祭宵宮傍観
さて、天気がいいのに鮎釣りにもいかずお仕事をしておりました。理由アナログ放送が終わる瞬間を見届けることもそうですが、平日の夜天神祭に行けないため、宵宮を観ようと言うことで大阪にいました。
丁度、滋賀に住む藤野さんが大阪に来てくれると言うので一緒に見物に行ってきました。
すでに宵宮でもたくさんの人が沿道をにぎわす露店に引き寄せられています。
我々も一緒、グングン引き寄せられてとうとう座ってここで少し早い夕食となりました。
宵宮の16時からの催しモノで「催太鼓」という行事があります
催太鼓 をネットWikipediaでは下記のように書いてありました。
天神祭の陸渡御の先頭を切る大太鼓で六人一組で三人ずつで太鼓を挟んで叩く。叩き手は「願人(がんじ)」と呼ばれ、特徴としては長い赤い布が垂れ下がった投げ頭巾と呼ばれる烏帽子に似た帽子をかぶり背中に背ブチと呼ばれる木の棒を背負おっている。願人が打つ太鼓を担ぐ人を「舁ぎ方(かつぎかた)」と言い、舁ぎ方を三年以上経験しなければ花形である願人にはなれない。後、舁ぎ方と願人を統率する「采頭(ざいがしら)」と「采方(ざいかた)」がいる。太鼓の演奏法は独特で大阪市の無形文化財に指定されている。
催太鼓の特徴は「からうす」である。からうすは催太鼓の太鼓台の下に丸太を挟み、その丸太を軸にしてシーソーのように揺らしながら太鼓を叩く豪快な技である。縦に揺れる縦からうすと横に揺れる横からうすがある。願人は落とされないように縄にしがみつきながら太鼓を叩くが、この時でも投げ頭巾が落ちないようにしなければならない。とあります。
その模様をしっかり間近で見てきました。
天満を流れる大川は本宮では船渡御が行われます。ここは、大きい鯉が釣れるとあってブっこみで狙っている方がたくさん居られましたが、いまはあまり見なくなりました。
たまにこうして出かけてみるのもいいですね。
これから毎週のように花火大会、盆踊りなど続きますね。次は岸和田の花火大会ですね。
京都の祇園祭が終わって、大阪の天神祭かぁ
機会があったら一度は行きたいお祭りやね〜(^ー^)
しかし大阪の天神祭が済むと、ようやく美味いハモが値打ちに食えるぅ〜(^〜,^)
各河川の鮎も本番に突入やし、今年は鮎の開きを何枚作ろうかと思案中(脂の乗り過ぎる前のが作っても美味いんだなぁ)
KIN,KON,KAN、KENちゃ〜んまいどおおきに。ありがとう。
鱧待ってます
鱧チリ最高。
鮎の開き
待ってます。・・・もらってばかりですみません。
藤野さん来られてたのですね^^
岸和田の花火なのかな?30日はシーマジカルさんで、夜ボートです。
釣り・・・・らしいですが、私は花火鑑賞です(笑)
まこ様 30日の岸和田花火大会は私も見に行く予定です。昼間は周参見アタリで縞々を狙って帰りに寄り道をします。シーマジカルさんは鯛ラバで数回お世話になったことがあります。夜はシーバスですか。?違う角度から同じ花火を愛でましょう。