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山口雅三&恵子の「夫婦(めおと)釣り善哉」

«2月2日 その1 イカスミ消し»

2月2日の夜

  • 歯朶社長のご挨拶

    歯朶社長のご挨拶

  • 大西さんのトーク

    大西さんのトーク

  • 有名な石鯛釣師のトーク

    有名な石鯛釣師のトーク

  • 馬屋原さんと・・

    馬屋原さんと・・

  • イセエビの特別メニュー(自分だけ)

    イセエビの特別メニュー(自分だけ)

  • 有馬さん、馬屋原さんと私の執筆トーク

    有馬さん、馬屋原さんと私の執筆トーク

  • 若い次世代を担う釣師

    若い次世代を担う釣師

  • 関つり会

    関つり会

2月2日の夜は・・・
4時にはルートインホテルでteam鬼掛の総会懇親会が行われました。
たくさんの方に鬼掛ブランドを使っていただき多くの方にファンになっていただきたいという思いで作戦を練っていました。ということもそうですが今年の大会のスケジュール等も決めてまた新たな年が始まったなという感じでした。歯朶社長の力強い言葉を真摯に受け止めて聞きいる全国の鬼掛けスタッフでした。

その後会場は肥後橋の徐園にて毎年恒例の「関つり会」に多少遅れましたが参加させていただきました。たくさんの執筆をしている友人たちと会うのが最大のイベントです。
こういった形式の関つり会もほぼ定着して来て毎年幹事を入れ替えてやっております。今年は吉村君で来年は飯島君です。ここに参加しているメンバーは関西の釣りの執筆をしていると限ったわけでもなく各方面の団体の代表の方に推薦で来ていただいている釣人の親睦と言うのが大きな目的です。

和歌山は桑原さん。「グレ釣り一直線」の長年執筆している方です。今日とは生駒さん。今はグラビアを担当してます。兵庫県は山田富士さん。兵庫県は少なかったですね。そういった各方面に幹事の方がお声かけして、多い年は65名になったこともありました。

これからの釣り界を担う若い釣り人も参加されて、私などは長いこと参加してますが、もう25年になります。時代を感じます。

年取ったな・・・としみじみ思うところです。釣り界全体の年齢でいえばまだまだですけど。

往年の執筆者の有馬さんと馬屋原さんを交えてのトーク。
馬屋原さんは長年編集長でたくさんの銘文を残されました。写真技術もさることながら情景描写がそごく素敵な方です。

元来こういった本に携わっておられる方の感性は我々とは一味違います。表現の豊かさと何かを持ってあります。その何かがまねできません。そして有馬さんです。有馬さんは「グレを手玉に取る男たち」でこの釣り界に名人ブームを作りました。本当のうまい釣り師を世に送り出したと言っても過言ではありません。
フカセ釣り最前線等の教育感動本であり、ドキュメンタリーを入れながら、釣り人の知りたいところを突いて行き釣師本人から文字にしにくかった間隔のところを見事に活字に変えていただきました。
すべて手書きの原稿です。今のテレビ界の橋田寿賀子のような人です。
元刑事ですけど。

いつものことながらたっぷり飲ませていただきました。前ほどではありませんが。今の私にとっては十分な量でした。

9時過ぎに2次会に流れ込んでいきました。