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山口雅三&恵子の「夫婦(めおと)釣り善哉」

«有田 初アユ 堂の浦にカミサンが行ってきました。»

三重県のゴマサバ釣り

  • 一つぶらぶら

    一つぶらぶら

  • 港を出て白み始めると島の稜線が鮮やかに

    港を出て白み始めると島の稜線が鮮やかに

  • 太陽が昇り始めました。息吹を感じます。

    太陽が昇り始めました。息吹を感じます。

  • 今井さんもさっそくマトウダイを釣りました。

    今井さんもさっそくマトウダイを釣りました。

  • 餌とりが半端なく特選むきエビを出しました

    餌とりが半端なく特選むきエビを出しました

  • カミサンも余念がありません

    カミサンも余念がありません

  • 船頭さんもどうしたものかと・・・。

    船頭さんもどうしたものかと・・・。

  • こまったちゃんです

    こまったちゃんです

  • せっかくですので安彦さんと記念撮影。

    せっかくですので安彦さんと記念撮影。

  • カミサンは釣れなくても・・平気。船釣り大好きなのです。

    カミサンは釣れなくても・・平気。船釣り大好きなのです。

釣研から「一つぶらぶら」という一つテンヤのアイテムが出ました。

一つテンヤは海エビを刺して海底に落としていきますと何に触発されるのかわかりませんが真鯛を始め根魚が釣れてきます。



この日行った沖釣りは水深が70mあって一つテンヤには向いていなかったので天秤かご仕掛けで狙いました。



場所は三重県です。高速道路が延びてすこぶる楽になりました。


船釣りなので餌は途中で買うことが無くまっすぐ船に向かいます。



元気な船頭さんの計らいで沖の釣りを楽しむことに。港を出るときれいに島の稜線が浮かび上がってきます。



ほどなく水平線からぐっと上がってくる太陽が、やや楕円に構えて勢いを保ったまま仁わりを上がってきました。こういうときはいつも太陽のすごさを実感します。




沖に出て山立てをした後さっそく今井さんがマトウダイを釣りました。この魚は私が貰って帰って今井さんのお勧めのカルパッチョにしました。



しばらくして何が食うのか、餌がすぐに無くなります。特選むきエビの登場です。と言っても結構早く取られます。



ハリスを長くして時間差を造ります。



本来はノッ込みの真鯛を想定していましたが、わづかにじきがずれてしまいました。


船頭さんを喜ばしたかったのですが、意に反してゴマサバが大量に押し寄せてきました。



ゴマサバは食べる分だけ持ち帰って、合わせみそとみりんとお酒で味噌にをしました。



これはこれで美味しかったのですが、釣りをしている最中はとにかく真鯛を釣りたくて、あんまりあたりが無くてしばし途方に暮れることも。



一日中終始ゴマサバでした。




次回こそテンヤで真鯛を仕留めます。