こんにちは。
また今日は温かかったですね。いい天気で釣り日和なのですがちょこっと仕事に。
今日はフィッシングエイトさんにカミサンが前に折った竿が出来上がったというので頂きに行ってきました。今日はラッキーかな安田さんとそこでお会いできました。
竿は完ぺきにきれいになっており、これでカミサンもまた釣果が伸びると喜んでます。
先日の筏の話。
実は、オキアミにすご〜〜〜く反応を示しており、他の餌、たとえばボケ、マムシ、アケミ貝など生きた餌には見向きもしません。
ハコフグやおじさんやいろんな魚を目撃した後ですよ。不思議と生きた餌が残るのです。
ちなみにコーンも付けてみました。これは完全に残ってきました。
その次にさなぎをつけてみました。ややかじられて後は沈黙。オキアミをつけると、針ごとなくなってきます。
フグの仕業でしょうけど、チョコンあたりの後オキアミが取られます。
オキアミでしばらく打ち返して、まず、カミサンがへダイを。25センチくらいの。伊達さんも同サイズを!続いてカミサン。そして伊達さん。そしてカミサン。
オキアミ好きのヘダイがかなり群れていますね。
狙いがチヌとしているだけのことですから、へダイが釣れるとやや「なんやー」の位置付。
アタリの様は、まるでチヌとおんなじ。おもしろいです。
延々、へダイがかかってきます。
大きいのは来ません。25センチくらいのヘダイ。
またまたヘダイ。
去年か一昨年の何かの記事であんまりなじみのない魚、ということでヘダイを遠い存在にしておりましたがこんなに身近になるとは・・・。
他の餌ではきません。オキアミだけなのです。
どういうこと???
当たりが遠のいてひたすら午後4時の納竿まで打ち返すことひたすら。
実は、尻手ロープを普段付けない私にとんだハプニング。
ずっと竿を離さずがんばりましたが、気が緩んで置き竿をしたままちょっとずつ片づけを。
ほんのわずかな一瞬の間に、竿ごと海中へ、シュパーっとはげしいひったくり状態。海は何が起こるかわかりません。私の筏竿は沈む夕日とともに海中に消えて行きました。
Yさんへ
やっちまったな〜
やっちまったよ〜
よそ見をしたら竿がない・・カミサンは竿が飛んで行ったというし・・長年使った竿なんですよ。きっと天からの声で、『ぼちぼちあたしい竿をこうたらどやねん』ということなんでしょう。
その言葉に反することなく人生忠実に生きていきます。
では竿を買いに行ってきます。