出迎えは卵かけごはん、渡船店の朝食です
店内の様子。大きな真珠の飾りがありました。
撒き餌作りに少しだけ混ぜます
刺し餌にも振りかけます
良型のグレが釣れました
私にも来ました
カミサンにも来ました
ダツも釣れます
まったええのが釣れました。
イカを狙ってみました
つれちゃいましたね〜
30センチ以下リリース、なんてかっくいい
「袋」と聞けば釣り人なら誰もが串本の袋を思い描きます。
袋は一の島と言う立派な一級磯を携えていることで有名です。魚影が濃く行けば必ず釣果に巡り合えるということで大変人気があります。
お世話になる渡船店は川端渡船。気さくなお母さんとお嫁さんたちで迎えてくれます。朝食をいただきながら、今日の釣果占いをします。店内にある大きな青物やら石鯛の魚拓に目を奪われます。
今回尼崎に住む山崎憲一さんと私たち夫婦で「モブシの子」に上がりました。
3人でちょうどの磯です。
湾の奥の方に位置しており波に強くしかも魚影が濃い、じっくりと楽しめる磯でした。
釣場速報の磯釣り情報てんこ盛りコーナーISO STATIONの取材をここでやりましょうと、山崎さんの勧めで向かいました。株式会社ボナンザさんのページになります。
モブシとモブシの子は隣同士。会話もできる距離。３０M離れているかな〜。
そこに上がったお客様が磯から上がって「よ〜竿曲がってましたな、うらやましかったですわ」という言葉。我々よりもっと釣ってらしたかと思ってましたが、単発だったらしくそんな言葉を聞きました。確かに我々の場合、退屈しない程度に誰かが竿を曲げました。
実はグレだけではなく、ダツ、ベラ、モンガラハゲ、オジサン、ボラなどいろんな種類の魚が掛かりました。中でもヒブダイにはいい引き味を堪能させていただきました。
目的はグレ狙いだったはずですが、グレもいいのですがいろいろ引きが楽しめて楽しい釣りができました。時合いは早く訪れ、あまり動かない小さな流れにも関わらず長く続きました。
3人で並んで釣り始めるとまさに代わりベンタンのアタリ。
我々が今回、撒き餌の中にアミノ酸とエラスチン、オリゴ糖を多く含んだボナミックスｖを混ぜてみての釣りを三人三様でやってみた結果だったのですが、それがこの製品のおかげなのか、モブシの子が良かったのか。
この磯で40�促�ーバーが数出ることは少ないと聞いていただけに、その効果があったのだと思わざるを得ない・・と山崎さんとそういう話になりました。
混ぜたら絶対釣れるかというとそうとも言えませんが、事実この日はいい釣りを堪能しました。
私は3人で行って3人とも釣れると非常にうれしく、誰かが釣れないと気になってしようがありません。この日はハリスも2号を附けていたんでヒブダイまでは取れましたが、それでもバラシが2回あります。何なんでしょうね。
皆さんが釣れるグレを釣っている間にちょっとだけエギを振りました。トラっぶってロストは二回。もったいない。でもきちんとつれてくれました。私の腕ではありません。エギとボナジェットの力です。
グレもイカも釣れたし、次はどこに行こうかな~。。
次はきっと三重県。
