雪国
14日は、前の晩魚拓大会で大いに盛り上がったにもかかわらず、早起きして北陸に向けて出かけました。
前日は大阪でも昼間から雪がちらちらして、場所によってはうっすら雪化粧をしていましたね。
この二日間は日本中が積雪注意報になった記念すべき日、というよりよりによってこんな日に北陸に行くとは、如何に日ごろの行いが悪いか・・・。
鹿児島から、長崎から大雪でえらいことになっています。そんな日の朝早いサンダーバードで富山方面へ。
実は富山から先の「はくたか」は新潟までの運転を見合わせているとかいう情報も正しくて、大阪駅の11番乗り場ではしきりとそのことをアナウンスしていました。
高岡から普段なら「城端(ジョウハナ)線」で福光に向かいます。時間も読めないことから地元の会社の若い営業の方に連れていっていただくことに・・・。
地元の若い営業の方なら地道も安心…ということで御挨拶を。その方最近横浜から転勤して、雪道を運転するのは年末に降った時と今回と2回目とか。(;一_一)
なはは、笑顔を絶やさず深刻さを悟られずやっと目的地に着きました。雪と新人ということなので普段の3倍の時間の予定を、地図を頼りに一応予定通りに走っていただきまして一安心。
しかし、仕事が終わったのはもう暗くなっており、またまた帰り道がこれまた大変。
スキーから遠ざかって久しい。なんとなく愛着心はどこかにあって、思わず新雪をわしづかみした良い日でした。
久しぶり一色の世界に、曇っていても目の奥が痛くなるのを少し覚えています。