岸和田花火大会
今日も本当に暑かったです。まさにうだる(茹る)ような暑さ。。
でも、この時期夜は毎年のことながら風流にも花火を楽しむという日本の文化に浸れる時でもあります。
岸和田の花火を楽しんできました。
面倒見のいい船長の計らいで、また楽しいひと時を過ごすことができました。
今回のうちはサラダ担当。めいめいが食材を持ち寄っておいしい時間を過ごします。
料理長は「釣って食って楽しんで」の安田明彦さんですからおいしく食べることに関しては目いっぱい信頼のおける方ですから皆の期待も大きいです。
船長がシシ肉やら中トロなど、梅ちゃんも、松ちゃんも・・・かなりな食材が並びます。
期待していた美山の鮎を安田さんは持ってきてくれました。それからウナギの白焼、に、かば焼き、剣先、・・・etc
船長の奥さんが子供たちも喜ぶ、から揚げやらコロッケやら準備してくださいました。おにぎりも準備していただきました。
「どもっk-5610」さんは今年はテーブルの脚をつくってくださって、今年は岸和田のだんじりの打ち合わせと重なって残念ながら花火に参加できず。
将来だんじりと花火がセットになってもっともっとたくさんの方に楽しんで頂けるようになればいいな…と言葉を残して行ってしまいました。
花火の方は今年は去年より少し減ったらしく1500発と聞きました。
それでも間近で見る花火は迫力があります。
合図があって30分が経つとパンパンパン!!。ヒュ〜〜〜〜ドーン!!ヒュヒュヒュ―――ズドーン!!とお腹に響くような重い音が鳴り響きます。
上がる高さによって、「コリャでかいぞ」「かなりくるで〜」っと花開く前に予想が飛び交います。思わず拍手もんです。
花火は手持ちの小型カメラですから、バルブが開放なのでちょっとでもぶれるとこんな画像になってしまいます。申し訳ないないですが、次回は三脚を持って行くようにします。
安田さん始め、せっせと日の前で我々板前は鮎を焼いたり、肉をを焼いたり。
こうしてあっという間にクライマックスを迎え、日中の暑さを忘れ岸和田の夜を堪能いたしました。
たくさんの料理に舌鼓を打って素敵な夜を過ごしました。
毎年家族ごと呼んでいただいて、楽しいひと時を設定してくださる船長に感謝感謝です。