残暑お見舞い申し上げます
兵庫県に佐用町にある美しい千種川。前から一度は竿を出したいと思いながら全然実行できず。皮肉にも千種川の近くでの仕事があって竿は出せずに帰りしな、川を眺めるだけのおあづけ状態。
空がどんどん高くなって「立秋を迎えたな」って感じがします。
昨秋の習わしで旧の七夕に願いを届ける笹飾り。私の胸の内も飾って天に届けと言いたいところ。
千種川ではちらほら釣り人が川を独占状態。しばらくは眺めていましたが、その間に竿が曲がることはありませんでした。人の釣りを見ていると、自分ならあそこやここやおとり鮎を入れたくなってしまうようにうずうずしてくる。
この夏仕事にかこつけて一度は竿を出したいものだ。
道すがらひときわ目立つ大輪。紅葉葵やら薄紫芙蓉の花が存在を主張していました。どちらも芙蓉科。親戚にハイビスカス。夏の花です。
帰りを急いでいましたが相当な混雑。大阪の街の上にも巨大な入道雲。空の不安定さはある時こういう形で現れる。雲の下の人はもしや大雨かも。
土曜日はどこに行っても混んでますね。大阪に戻ると浴衣姿の女性がちらちら。
いつもやんちゃな女性らしくない振る舞いや恰好の女の子たちも浴衣を着れば少しは変わるか・・バイクに二人乗りでしかも浴衣で・・・・何とも見るほうもつらい光景。しとやかさの微塵も感じられない娘もおりますね。男の子が悪いのかな?・・浴衣が多いのは淀川花火大会のため現場に壱行くことはできませんでしたがたびたび空の色が変わるので渋滞の中でもその興奮は想像できました。
日曜日はわくわく釣り大会。平磯海釣り公園です。天気が心配。