海王です。力強さと操作性がいい。
「関西のつり」ではこのときの爆釣写真を掲載します。
梅ちゃんです。気持ちのいい好青年です。
下にでかいのが見えてますよ
ヒデチャンです。軽快なロッドワークが彼の持ち味
ツインフォースのシリーズ
清丸渡船でラクダの湯に向かうお客さん
この日はウニオンリー。餌取りも活発です。
竿が大きく触れて、がっちり乗りました。
潮をとらえる親子うき。親は小さく表層での影響は少なく。
これはイズスミ餌をとられるようになってきました。
カミサン、今度はシマアジを釣りました。お刺身ですね。
石鯛釣り
水温が27度もあって石鯛にはまだ早い・・・イシガキダイ釣りです。
紀伊半島全般にこのところそこそこイシガキダイは上がっておりますが、ぷクッと膨れて脂乗ったイシガキダイを釣るならこの時期の南紀。
夏の尾長グレとおんなじように、結構おいしいんです。（よくシガテラ(siguatera)中毒の話を耳にしますが、熱帯地域のプランクトン（渦鞭毛藻類）が起因しております。そのそれが付着した貝を食べた青ブダイ、ヒブダイ石鯛などが注意を促されます。）
食べ味もいいのですが、やはり底物は釣味が面白いですね。
ゴツゴツ、ガツンガツン、ウニを使った時ははっきりとそのアタリが竿先に伝ってきます。
ドキドキしますね〜。
今回一緒に釣りに同行していただいた窪田豪之君（通称ヒデチャン）と梅屋智徳君（通称ウメちゃん）らはグレ狙いです。
那智勝浦の清丸渡船を利用して上がった磯は一の島。
いい季節になってきて「らくだの湯」も盛況です。
足元から17~18M,
深いところにシモリがあります。この足元との間に撒き餌をするとモヤッ、ホワッと何やら影が見えます。
イズスミか？尾長か？いずれにしても50�造呂△蹐Δ�というサイズ。
う〜ん、これは上物狙いも面白いかも・・。
この日の底物はウニ一本で頑張りました。ウニに少し切り込みを入れたり、散髪したりして入れます。
竿先が大きく揺れます。たまらないですね~。
ゴンゴンッガッ・・
今回はダイコーから出ている海王500MHを使いました。食い込みのよさもあって何とか顔を見ることはできました。
カミサンは他の友達と同じように上物です。
私のリクエストはイサキ釣ってほしいと言っていたのですが、仕掛けが安定せず水温も高すぎて、苦労してます。
しかし上物は苦戦。餌が取られる層がころころ変わっているようです。
見た目にいいとは言えない上潮、時間帯でこれだけ変化があると言うのは潮が2枚潮では・・？中層潮より深いところに餌取りが集まっていると思われる
何せ底ものでは結構速く餌がなくなりますから。
カミサンに潮受の抜群にいい、新商品ツインフォースをすすめてみました。
タナ７ヒロアタリで嬉しいかな、シマアジをゲットしてくれました。
25�造�らいですが、そっちの方がもっと嬉しいですわ。
これはどうやって食うかな…やっぱり刺身、ですね。
