和歌山県の印南沖から日ノ岬にかけて、ようやく水温が18度台まで回復。この季節にはおなじみのイサギの食いも上向いてきたと、いそいそと釣りに出かけました。
ポイントは、日ノ岬沖のトフ。この日も10隻近い乗合船が集結していました。
イサギを専門に狙う船は、アミエビ撒きの疑似バリで吹き流しの釣りですが、欲深い?僕らは、沖アミをエサに天秤ズボでイサギだけでなく、あわよくば大型のマダイもと考えたわけです。
ポイントに到着したときは、緩い下り潮でした。船長はすぐに上り潮に変わるとよといっています。
ところが、その潮がなかなか変わりません。下り潮になると水温が下がるためか、イサギに限らずほかの魚も食いがよくありません。この場所では絶対に上り潮なのです。
午前9時を過ぎるころになって、ようやく上り潮が差し始めたとき、ばたばたっとイサギが釣れました。といっても3匹ほどですが…。
そのあとは、また潮が動きません。潮が動かなければ魚も食いません。今日は、もうこれまでと半ば諦めかけて、置き竿にしたままトイレに行っている間にアタリがあって、上げてみるとイサギがダブルで食っていました。
いろいろやっても食わないのに、置き竿で釣れるなんて…(ほったらかしが、ええみたいやな)とほかのお客さんから冷やかされました。
結局この日は、期待した赤い魚は1匹も釣れずイサギが5匹でした。こんな日もあるんですね〜え。
ポイントは、日ノ岬沖のトフ。この日も10隻近い乗合船が集結していました。
イサギを専門に狙う船は、アミエビ撒きの疑似バリで吹き流しの釣りですが、欲深い?僕らは、沖アミをエサに天秤ズボでイサギだけでなく、あわよくば大型のマダイもと考えたわけです。
ポイントに到着したときは、緩い下り潮でした。船長はすぐに上り潮に変わるとよといっています。
ところが、その潮がなかなか変わりません。下り潮になると水温が下がるためか、イサギに限らずほかの魚も食いがよくありません。この場所では絶対に上り潮なのです。
午前9時を過ぎるころになって、ようやく上り潮が差し始めたとき、ばたばたっとイサギが釣れました。といっても3匹ほどですが…。
そのあとは、また潮が動きません。潮が動かなければ魚も食いません。今日は、もうこれまでと半ば諦めかけて、置き竿にしたままトイレに行っている間にアタリがあって、上げてみるとイサギがダブルで食っていました。
いろいろやっても食わないのに、置き竿で釣れるなんて…(ほったらかしが、ええみたいやな)とほかのお客さんから冷やかされました。
結局この日は、期待した赤い魚は1匹も釣れずイサギが5匹でした。こんな日もあるんですね〜え。