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関西の沖釣り名人 今井浩次の「今日も釣り気分」

«イカのなめろう イカは1パイ、マダイは1匹…なぜ?»

蒲公英

 蒲公英と書いてタンポポ。ちょっと読めないですよね。
 いま、原っぱではタンポポの花が盛りです。
 一陣の風が吹くと、花の後に出来たシャボン玉のような綿毛が舞いあがって、遠くへ、遠くへ飛んでいきます。
 あの綿毛に付いた種が、きっとどこかで根を下ろし、またひとつタンポポの赤ちゃんが誕生するんだと思うと、なんだか嬉しくなりますね。
 しかし、タンポポも日本の在来種が西洋タンポポに駆逐されつつあるそうですね。孫に教えられたのですが、日本タンポポと西洋タンポポの見分け方は、ガクが反り返っていたら西洋タンポポなんだそうです。
 「おじいちゃん、そんなことも知らんのん」と言われてしまいました。(爆)

コメント

2011-04-27 09:08:35|磯釣りビギナー

今井様

 『蒲公英』と書いてタンポポ、初めて知りました!漢字って面白いですね。
今井さんのブログを見ますと、なんか心温まりますし、仕事で疲れていても安心します。
いつもありがとうございます。
 お孫さんに日本タンポポと西洋タンポポの見分け方を教えられたように、僕も以前、   小学校の娘に、「お父さんそんなんも知らんの!」って言われ、又教えてもらいました。
子供からも教わることがたくさんあって、ほんとたくましく感じますね!!

2011-04-27 14:45:23|今井

 磯釣りビギナー様

 ありがとうございます。
 孫や娘さんに教えられる、これってまさに「負うた子に教えられ」の世界ですね。