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新若芽が美味しいシーズンですね。毎年、徳島県の鳴門にある船宿の御主人が、とれとれの塩ワカメを送って下さるので楽しみにしています。
ちょうど塩ワカメが届いた翌日、無人販売所でタケノコを見つけたので買って帰りました。（１本２００円は安いのかな？）。とれとれの若芽にとれとれの筍といえば、若竹煮ですよね。どちらも春らしい食べ物で、僕は大好きです。
煮汁のしみた軟らかいタケノコに新若芽のしゃきしゃきした食感が絡んで、いかにも春を食べているという感じがします。もちろんビールやお酒の肴にもいいのですが、熱いご飯にもよく合いますね。
塩ワカメは、まだたっぷりあるので、今夜も若竹煮をおねだりしてみようかなと考えています。この料理はお母ちゃんにお願いせねば、僕では無理ですから。
ちょうど塩ワカメが届いた翌日、無人販売所でタケノコを見つけたので買って帰りました。（１本２００円は安いのかな？）。とれとれの若芽にとれとれの筍といえば、若竹煮ですよね。どちらも春らしい食べ物で、僕は大好きです。
煮汁のしみた軟らかいタケノコに新若芽のしゃきしゃきした食感が絡んで、いかにも春を食べているという感じがします。もちろんビールやお酒の肴にもいいのですが、熱いご飯にもよく合いますね。
塩ワカメは、まだたっぷりあるので、今夜も若竹煮をおねだりしてみようかなと考えています。この料理はお母ちゃんにお願いせねば、僕では無理ですから。
当方では遅れているのか、タケノコはあまり出ていません。
岡山県北の知り合いは、300�屬曚匹涼汢�がイノシシに荒らされ「今年は、タケノコ食べられんかも・・・。」と、嘆いていました。
もうすぐ地元の春祭りでお寿司を造るのですが、タケノコのほかにサワラやアナゴなど旬の食材が欠かせないのですが、アナゴも不漁とのことで食材集めに苦労しそうです。
つりカメ様
タケノコのイノシシ被害はすごいですね。僕の友達も忍者の故郷、伊賀上野に土地を持っていて、タケノコがよく取れるんですが、毎年、イノシシの被害に泣いています。イノシシは軟らかくて美味しいタケノコの先の方だけを食べ荒らすので、たちが悪いそうです。
岡山の春祭りで食べるお寿司は懐かしいです。見た目も豪華で美味しいですよね。
竹の子 ２００円はお安いです、八百屋さんならこの値段では
ないです、それに取れたてならアクが少ないから下ごしられも違います
ワカメと合いますね お酒がすすみますよ
あっ タケノコメバルを思い出しました 皮からその名かな
くま様
ありがとうございます。そうですか、200円なら安いですか、いい買い物をしました。
ところで若竹煮も美味しいですが、竹の皮のような模様をしたタケノコメバルも美味しいですね。ところが大阪湾や瀬戸内東部では、希少魚です、めったに釣れません。ですからわざわざ三重県の鳥羽まで食べに行ったことがあります。どこか釣れるところ教えてください。
今井さん
希少種のタケノコメバルは知っているのですが、食べたことがありません。ただ、普通に釣れるメバルがよく肥えて脂がのりだす時期、美味しくなる時期と筍が取れる季節が重なるので、タケノコメバルと言うと聞いたことがあるのですが、間違いでしょうか。
歩く魚様
料理人が言うタケノコメバルというのは、まさしく筍が取れる時期にメバルも旬を迎えるので、タケノコメバルという呼び名が生まれたといわれています。一方、和名のタケノコメバルは体の色や模様が竹の皮に似ているため生まれたというのが定説です。この両者が混同されて使用されていることがあるみたいですね。釣り人でも和名のタケノコメバルを知らない人が多いし、一般の人はまず知りませんから、ごく普通に春はタケノコメバルが美味しいですね、という使われ方をするときは、前者のことだと思って間違いないと思います。