関西の沖釣り名人 今井浩次の「今日も釣り気分」

　昇る朝日のように…どこかで聞いたことがある歌詞ですよね。
　そう、僕の大好きなビリーバンバンの「さよならをするために」という歌の一節です。
　ビリーバンバンといっても、いまの若い人はご存じないでしょうね。
　最近、「いいちこ」という焼酎のコマーシャルソングで流れていた「また君に恋してる」という歌をご存知ですよね。この歌をもともと歌っていたのが兄弟ディオで知られるビリーバンバンだったのですが、坂本冬美さんがカバーして大ヒットしてしまいました。
　僕は今でも飲みに出かけて興が乗ると、ビリーバンバンの「白いブランコ」や「れんげ草」、「さよならをするために」を歌っちゃいます。
　ちなみに「さよならをするために」は、タイトルのように別れの曲なのでしょうか？。昇る朝日のように、の一節は、こんな歌詞なのです

　昇る　朝日にのように
　今は　君と歩く
　白い　扉を閉めて
　やさしい　夜を招き

　これは間違いなく、再出発の歌ですよね。
　朝日の写真を見ていたら、なぜかこの歌を思い出してしまいました。