好むと好まざるとにかかわらず冬がやってきてしまいましたぁ。
寒いと布団から出るのが厭になりますね。
寒いと外に出るのが厭になりますね。
では…
寒いと釣りに行きたくなくなりますか?。
僕の答えは、イエスでもありノーでもあります。
つまり、寒いのは嫌だけど、釣りには行きたい
というのが本音です。
散歩の途中で蓑虫を見つけました。
冬は、蓑虫のように冬眠できたらいのに。
蓑虫は、ミノガの幼虫。一般的にはオオミノガの幼虫を指します。
呼び名の由来は、雨具の蓑に形が似ているからですが
いまの子供たちに蓑といっても、何の事だか分りませんよね。
オオミノガは、蓑の中で4〜6月に蛹になり、6〜8月に羽化しますが
ガになるのはオスだけなんですね。
メスには翅も脚もなく蓑の中で産卵し、卵が孵化すると
蓑の下の穴から地上に落下して死んでしまうそうです。
種を残すためだけに生きている可哀想なメスですね。
最近、蓑虫をあまり見かけなくなったと思っていたら
外来種のヤドリバエに寄生されて、その数が激減しているそうです。
すでにレッドデーターブックの絶滅危惧種に指定されるほど
希少な生き物になりつつあるそうです。
寒いと布団から出るのが厭になりますね。
寒いと外に出るのが厭になりますね。
では…
寒いと釣りに行きたくなくなりますか?。
僕の答えは、イエスでもありノーでもあります。
つまり、寒いのは嫌だけど、釣りには行きたい
というのが本音です。
散歩の途中で蓑虫を見つけました。
冬は、蓑虫のように冬眠できたらいのに。
蓑虫は、ミノガの幼虫。一般的にはオオミノガの幼虫を指します。
呼び名の由来は、雨具の蓑に形が似ているからですが
いまの子供たちに蓑といっても、何の事だか分りませんよね。
オオミノガは、蓑の中で4〜6月に蛹になり、6〜8月に羽化しますが
ガになるのはオスだけなんですね。
メスには翅も脚もなく蓑の中で産卵し、卵が孵化すると
蓑の下の穴から地上に落下して死んでしまうそうです。
種を残すためだけに生きている可哀想なメスですね。
最近、蓑虫をあまり見かけなくなったと思っていたら
外来種のヤドリバエに寄生されて、その数が激減しているそうです。
すでにレッドデーターブックの絶滅危惧種に指定されるほど
希少な生き物になりつつあるそうです。
今井さん
こんなに寒くなる前、家内と近くのスーパーから帰りに蓑虫をみつけました。路地の民家の軒下にゆらりと揺れていました。大きく息を吹きかけてやると、ゆう〜らりと揺れて、、、呑気そうでした。
蓑の皮で作った財布はお金が貯まるとか、、、、ホントかな。末路の哀れを思うといぶかしくなります。
歩く魚様
蓑虫の皮で作った財布は、お金が貯まるという話、僕も聞いたことがあります。ところが財布だけでなくハンドバッグまであるそうですね。ハンドバッグを作るのに、一体何匹の蓑虫が使われるのか…と思ったのですが、ひょっとして抜け殻から作るのかな。それなら蓑虫が絶滅することを心配しなくても済むのですが…。