 |
これが頂いたモンゴウイカの造り。釣った翌日と翌々日の２回食べてみましたが、３日後の造りが最高でした。ねっとりした身に甘さが増して、まるで砂糖菓子（ちょっと言い過ぎ）を食べているようでした |
いいお天気に恵まれた１０日の土曜日、奈良の近藤さんと梅ちゃん（東山さん）を誘って、日ノ岬沖へイカ釣りに出かけました。
日ノ岬沖の東側には、地元の漁師がヌウと呼ぶ泥混じりの砂底が広がっていて、ここにスミイカ（コウイカ）やモンゴウイカ（カミナリイカ）が潜んでいるのです。
ヌウとは、ぬめっとした泥地を指す言葉なんでしょうが、辞書を牽いてもこんな言葉は出てきませんでしたね。
さて、風もなく穏やかな小春日和に恵まれたこの日、中オモリ仕掛けでイカを狙ってのですが…。爆発したのは梅ちゃんと近藤さんだけ。
僕は、たったの？３杯しかよう釣りませんでした。
ところが帰宅してから、スミイカで握り鮨でも作ってみようとクーラーを開けたところ、甲長が２５�儷瓩�もある立派なモンゴウイカが入っていたのです。
貧果だった僕を気遣ってくれて、近藤さんが釣った大きなモンゴウイカをプレゼントしてくれたのです。持つべきものは友、持つべきものは釣り仲間。近藤さんありがとう、またお願いしますね。（爆）
くま様
ビミョ〜に味が違うところがいいですよね。それに冷凍した方が味が出るイカもいるし…。でも、僕が一番好きなのは、やはりケンサキイカですね。
イカもアオリ ケンサキ スルメ と味 食感が
微妙に違います 冷凍して解凍後でも味が違う不思議