上り潮が続いて水温は17度、イサギ絶好調です。
そんな見出しに踊らされて「ビッグフィツシング」の取材で和歌山県印南へ出かけました。今年、3回目の釣りで、前2回はほぼボーズ同然のオール阪神さんは
「イサギ釣りやろ、なんぼ悪うても50匹は釣れるやろ」
と豪語して現地に乗り込んだのですが、いつの間にか潮は、最悪の下り潮に変わり水温も低いところでは14度5分まで下がってしまったとか。
こんな状況でイサギは食うわけはありません。でも、取材で来てしまったからには、何とか釣らせないと、と一番苦労したのが「せいゆう丸」の船長でした。
印南沖からスタートして、船を掛け替えること十数回、最後には南部沖まで走って水温が16・5度ある場所を見つけ、何とか画になりました。
イサギ釣りで、こんなに苦労するとは…。
でも今は、すっかり回復して80匹だ100匹だと景気の良い情報が飛び交っています。
そんな見出しに踊らされて「ビッグフィツシング」の取材で和歌山県印南へ出かけました。今年、3回目の釣りで、前2回はほぼボーズ同然のオール阪神さんは
「イサギ釣りやろ、なんぼ悪うても50匹は釣れるやろ」
と豪語して現地に乗り込んだのですが、いつの間にか潮は、最悪の下り潮に変わり水温も低いところでは14度5分まで下がってしまったとか。
こんな状況でイサギは食うわけはありません。でも、取材で来てしまったからには、何とか釣らせないと、と一番苦労したのが「せいゆう丸」の船長でした。
印南沖からスタートして、船を掛け替えること十数回、最後には南部沖まで走って水温が16・5度ある場所を見つけ、何とか画になりました。
イサギ釣りで、こんなに苦労するとは…。
でも今は、すっかり回復して80匹だ100匹だと景気の良い情報が飛び交っています。