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関西の沖釣り名人 今井浩次の「今日も釣り気分」

«キスを握ってみる 雑魚だけど美味しいよ♪»

ぎょ?ギョ!魚‼展

  • 巨大魚のひとつ、ビワコオオナマズ

    巨大魚のひとつ、ビワコオオナマズ

  • 日本海で釣れたイシナギ

    日本海で釣れたイシナギ

  • 黒潮の申し子、シイラのオス

    黒潮の申し子、シイラのオス

  • こちらは幻の魚と言われるアカメ

    こちらは幻の魚と言われるアカメ

  • 深海魚のひとつ、クロムツ

    深海魚のひとつ、クロムツ

  • 南の海に多いオナガダイ

    南の海に多いオナガダイ

 直接法によるアート魚拓の草分け的存在で知られる松永正津さんと東洋魚拓・拓正会会員の作品展「アート魚拓の世界」を見に行って来ました。
 場所は、JR阪和線信太山駅近くの大阪府立弥生文化博物館です。
 館内に所狭しと展示されたアート魚拓は60点余り。巨大魚で知られるイシナギやアカメ、ビワコオオナマズやシイラに圧倒されながら、サンゴ礁の魚たちには癒されて、館内を歩きまわりました。これだけ見事な魚拓がそろう企画展は、初めてではないでしょうか。
 7月29日には、松永さんの技を間近に観ることができる、実演「アート魚拓の世界」が予定されています。参加費は無料、定員は170人です。
 この企画展は、8月5日まで開かれています。入館料は400円で開館は午前9時半から午後5時まで。毎週月曜日は休館です。