 |
津居山産のタグ付きのズワイガニには、カニビルがびっしりついておりました |
美味しいものを食べて、幸せな気分になったとき…口に福が宿るので口福といいます。（ほんまかいな）
兵庫県津居山産のタグが付いたズワイガニが届きました。それも２匹…。
うん？カニは１匹、２匹と数えるんだったったかな、それとも１杯、２杯？。
そんなことはどうでもよくて、まだ生きているズワイガニを早速、茹でていただくことにしました。
甲羅には小豆粒にも見えるカニビルの卵がびっしりついています。この卵の数が多いほど脱皮してから時間が経っているので身入りがよいといわれていますが、１００％真実ではないようですね。
ただ、ロシアやアラスカ産など輸入物のズワイガニにカニビルは付いていないので、流通業者の間では国産である証明になっているそうです。
カニビルの成虫は魚の体液を吸って生きている海ヒルの一種ですが、泥気の多い軟らかい海底に生息しており、卵を産みつける場所がないために、同じ海域に生息しているズワイガニの甲羅などに産み付けられるようです。
ただ、ズワイガニは甲羅に卵を産みつけられるだけで、成虫になったカニビルに体液まで吸われることはないそうです。
シンプルに茹でていただいたこの日のカニは、極上の味でした。
カニを食べるときは、寡黙になるといわれていますが、まさにその通りでした。
そして…”お痛ちゃん”を気にしながらカニ味噌を食べ過ぎてしまいました。
このあとが恐〜い。
兵庫県津居山産のタグが付いたズワイガニが届きました。それも２匹…。
うん？カニは１匹、２匹と数えるんだったったかな、それとも１杯、２杯？。
そんなことはどうでもよくて、まだ生きているズワイガニを早速、茹でていただくことにしました。
甲羅には小豆粒にも見えるカニビルの卵がびっしりついています。この卵の数が多いほど脱皮してから時間が経っているので身入りがよいといわれていますが、１００％真実ではないようですね。
ただ、ロシアやアラスカ産など輸入物のズワイガニにカニビルは付いていないので、流通業者の間では国産である証明になっているそうです。
カニビルの成虫は魚の体液を吸って生きている海ヒルの一種ですが、泥気の多い軟らかい海底に生息しており、卵を産みつける場所がないために、同じ海域に生息しているズワイガニの甲羅などに産み付けられるようです。
ただ、ズワイガニは甲羅に卵を産みつけられるだけで、成虫になったカニビルに体液まで吸われることはないそうです。
シンプルに茹でていただいたこの日のカニは、極上の味でした。
カニを食べるときは、寡黙になるといわれていますが、まさにその通りでした。
そして…”お痛ちゃん”を気にしながらカニ味噌を食べ過ぎてしまいました。
このあとが恐〜い。
昨夜は蟹でしたか…、てっきり石鯛の薄造りかと思ってました。(笑）
ｋ−５６１０様
相変わらず、絶！不調が続いておりまする。
昨日はイシダイどころか手の平級のサンバソウが１匹、それも…納竿間際にやっと、やっと、釣れたものです。周りから下品だ、下品な魚だといわれ続けながら三の字ばかり釣っておりました。(爆）
ぶつぶつの正体はヒルの卵やったんですか〜 知らなかったぁ〜驚きっ!!!
国産の証拠ってのも面白い〜〜〜^^
こんなに美味しいもんばっかり食べて サンバソウで「ケッ」て言うてるとw
私が寄生するでぇ〜〜〜 ←ヒルよりたち悪し((爆))
追伸)１０日ほど前に開封したビンのカニみそがあるのですが まだ食べられますか?
ふたを開けるのがちょっと怖くなってますwww
ｊｕｎｅさん
大きなヒルまでよお養わんよって、寄生するのだけは止めてください。(爆）
カニ味噌はええ塩梅に熟成されて、一段と味が良くなっているのでは？。賞味期限を無視するのは僕の得意技です。それでもお腹痛くなったことないもんです。(笑）
日本海のカニは旨いでしょうね。
同じズワイガニでもロシア産と比べておいしいのはなぜでしょうかね。
(ロシア産でも生きているので鮮度は同じと思うのですが、餌でしょうか？）
我が家ではカニは茹でずに蒸しています。
これは魚屋さんで教えてもらったやり方ですが、蒸した方がカニのエキスが逃げないので濃厚な味になります。
あと、”お痛ちゃん”という表現ははじめてですね。
私は大阪生まれの大阪育ちですが、あまりこの表現は使ったことや聞いたことが無いです。
よっさん様
言われてみれば…。お痛ちゃんというのは、僕の釣り仲間のＹさんが言い始めたのですが、それをちょっと拝借してしまいました。でも、仲間内しか分からないですね。
痛風と書くよりは、お痛ちゃんの方が少しは痛みが和らぐかと…（そんなわけはありませんけどね）
お世話様です
私テレビ朝日で番組制作をしている吉井と申しますが
こちらの記事に掲載されている
カニビルの卵が付いている画像を
当番組で使用させていただけないでしょうか？
大変お手数ですがyoshii-tomohiro@tv-asahi.co.jpまで
メールをいただければ幸いです。
ご検討の方よろしくお願い致します。