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関西の沖釣り名人 今井浩次の「今日も釣り気分」

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春を食べる…その1 土筆(つくし) 


 和歌山県の日高町を流れる西川のほとりへ、散歩を兼ねて土筆を摘みに出かけました。土筆は蕗のとうと同じように春が来たことを教えてくれる食べ物のひとつですね。
 和歌山は温暖の地だけあって、すでに長けてしまったものが沢山ありました。








 沢山は食べれないので、一人前だとこれぐらいで十分かな?。
 筆の頭がほろ苦くて、まさに春の味です。






 袴を取るときにアクが出て、指先や爪の間が真っ黒のなるのでご注意を…。






 フライパンにサラダオイルを入れ、出汁を少しと醤油、みりんを加えきんぴら風に炒めたら出来上がり。
 筆の頭がほろ苦くて、まさに春の味です。











 






 

コメント

2013-03-19 23:11:16|june

わっ!土筆だっ!!! 忘れていました〜^^ 早速採りに行かなきゃです♪
あく抜きって やはり重曹を使った方がいいですか?

2013-03-20 10:41:47|

 juneさん

 ごぶさたですね。
 土筆は、アク抜きする必要ないですよ。袴とって水洗いして、そのままきんぴらみたいに調味料入れて油で炒めるだけですよ。超簡単です。お試しあれ。