爆弾低気圧の通過で、先週の土日は釣りどころではありませんでしたね。
で、何をしたかというと…することがないので動物園前の動楽亭へ
トップバッターは、桂 優々
演目は「鷺とり」。
2番手は、桂 まん我
演目は「替り目」。
3番手は、女優の三林京子さんが演じるところの桂 すずめ。
演目は、ざこば兄さんに稽古をつけてもらったという「厩火事」。
中トリは、人間国宝、桂米朝の息子、桂米團治。3番手に登場した桂すずめは、文楽の人形遣いで人間国宝の桐竹勘十郎さんの実の娘さんですから、人間国宝を父親に持つ人物が2人も登場したと、米團治がつかみで笑いをとってはりました。
演目は、実の父である桂米朝が作った新作?落語で「淀の鯉」。ちょっと珍しいお噺。
中入り後は、桂 歌之助
演目は「片棒」。
大トリは、桂 ざこば
演目は、お馴染みの古典「青菜」。
かつては笑福亭仁鶴や桂枝雀も得意としたネタですが、年輪を重ねたざこばワールドも面白かったですよ。
終わってからは、例によって「すし寛」コースだったのですが、お腹が空いていたせいか写真も撮らずに食べて飲んで、ご機嫌で帰ってめえりやした。(爆)
で、何をしたかというと…することがないので動物園前の動楽亭へ
トップバッターは、桂 優々
演目は「鷺とり」。
2番手は、桂 まん我
演目は「替り目」。
3番手は、女優の三林京子さんが演じるところの桂 すずめ。
演目は、ざこば兄さんに稽古をつけてもらったという「厩火事」。
中トリは、人間国宝、桂米朝の息子、桂米團治。3番手に登場した桂すずめは、文楽の人形遣いで人間国宝の桐竹勘十郎さんの実の娘さんですから、人間国宝を父親に持つ人物が2人も登場したと、米團治がつかみで笑いをとってはりました。
演目は、実の父である桂米朝が作った新作?落語で「淀の鯉」。ちょっと珍しいお噺。
中入り後は、桂 歌之助
演目は「片棒」。
大トリは、桂 ざこば
演目は、お馴染みの古典「青菜」。
かつては笑福亭仁鶴や桂枝雀も得意としたネタですが、年輪を重ねたざこばワールドも面白かったですよ。
終わってからは、例によって「すし寛」コースだったのですが、お腹が空いていたせいか写真も撮らずに食べて飲んで、ご機嫌で帰ってめえりやした。(爆)
あっ、その手がありましたか!
k−5610さん
そうなんです。行けば退屈しないから、最近はちょくちょくこの手つかっとります。(笑)
はじめまして、落語家の桂まん我と申します。
動楽亭は小さい会場なので演者からお客様のお顔もよく見えるのですが、演りらながらふと客席に目をやると、今井さんの顔が。あっ、ビッグフィッシングの、釣りサンデーの今井さんだっ、あまりに驚いて落語が止まりそうになりました。(こちらが一方的に存じ上げていて、勝手に驚いているだけですが)
子供のころから大好きだった釣りも最近トンとご無沙汰になっています。
興奮して、とりとめのない文章になりました・・・。
ご来場ありがとうございました。今後ともご贔屓いただきますようお願いいたします。
まん我さん
僕のつたないブログにコメントいただきありがとうございます。
釣りのことより、その他もろもろが多くて、なんのブログやとよく言われるのですが、あちこち気が多いもので、好き勝手に書かせてもらってます。
僕が言うのもおこがましいのですが、「替わり目」の酔っ払いええ感じでしたね。
僕が酒飲みだから、酒飲み上手に演じる落語家さんが大好きなんです。いっぺんにファンになりました。また、追っかけするかもしれませんがよろしくです。
その昔、北新地の「猫八」というお店で枝雀さんや、ざこばさん、南光さんなどによくお会いして、それ以来、落語のファンになりました。
動楽亭は我が家から近いので、ちょくちょく足を運ばせて頂いてます。こじんまりいてるし演者とお客さんとの距離が近いから、臨場感があっていいですね。
帰りには、ざこばさんも足を運ぶという「すし寛」に寄って帰るのも楽しみです。
また、落語見に行かせてもらいます。