野蒜(のびる)は、春の野や田んぼの畦などで普通に見られる山菜のひとつです。
ネギ属の多年草で、食べるのはラッキョウのような根の部分。
今回は、さっと茹でて酢味噌でいただきました。香りがよく、食感は玉ねぎや沖縄の島ラッキョウによく似ています。
呼び名は、すくすくとよく伸びるから「のびる」と思っていたのですが、根茎がひりひりと辛いところから「ひる」の名がついたといわれています。野にある辛いひるだから、「のびる」というわけです。
野蒜の酢味噌和えのお供は、アサヒのスーパードライでもいいけど、しっかり味がある旨くちの吟醸酒がお似合いですよ。
ネギ属の多年草で、食べるのはラッキョウのような根の部分。
今回は、さっと茹でて酢味噌でいただきました。香りがよく、食感は玉ねぎや沖縄の島ラッキョウによく似ています。
呼び名は、すくすくとよく伸びるから「のびる」と思っていたのですが、根茎がひりひりと辛いところから「ひる」の名がついたといわれています。野にある辛いひるだから、「のびる」というわけです。
野蒜の酢味噌和えのお供は、アサヒのスーパードライでもいいけど、しっかり味がある旨くちの吟醸酒がお似合いですよ。
毎年通う長野のスキー場で出された「アシュレット(生らっきょう?)」を思い出しました。
しょっぱい信州味噌をつけながらかじると、額にじんわり汗が出る位辛くて、お酒がすすみました。
小生の子供の頃には未だ周りに田圃があちこちに残り、コンクリートで固められてない用水路でドジョウをすくったり、畦道で野蒜も採りました。
「アシュレット」を初めてかじったときは、逆に野蒜を思い出しました。
Mrオータムタイムさん
お酒が進むのは、野蒜も同じですね。
僕は野蒜を食べながら、寒い長野のスキー場ではなく、暖かい沖縄の恩納村で食べた島ラッキョウを思い出しましたよ。(笑)