26日午後、大阪狭山市のSAYAKAホールで桂米團治と春風亭昇太の落語会が開かれたので見に出かけていました。
東西を代表する若手?、といってもすでに二人とも50代なので、やはり中堅?。米團治は、人間国宝の桂米朝の子供であり弟子でもあります。一方の昇太は五代目春風亭柳昇の直弟子であり、50歳を過ぎていまだ独身。そのことを自虐ネタに使っており、「笑点」の大喜利コーナーでもお馴染みですね。
そんなお二人が披露してくれた演目は
開口一番は
桂 雀五郎 お馴染みの「手水廻し」
桂 米團治 得意の歌舞伎の声色を生かした「質屋芝居」
春風亭 昇太 飯炊きの権助が活躍する「権助魚」
中入り
春風亭 昇太 新作落語の「ストレスの海}
桂 米團治 古典の名作「はてなの茶碗」
上方落語の古典が得意な米團治と新作もかける江戸落語の昇太、この二人の色の違いが面白かったし、本番前にラフな服装で登場し会場を沸かせた二人のトークショウなどもあって、あっという間の2時間でした。
東西を代表する若手?、といってもすでに二人とも50代なので、やはり中堅?。米團治は、人間国宝の桂米朝の子供であり弟子でもあります。一方の昇太は五代目春風亭柳昇の直弟子であり、50歳を過ぎていまだ独身。そのことを自虐ネタに使っており、「笑点」の大喜利コーナーでもお馴染みですね。
そんなお二人が披露してくれた演目は
開口一番は
桂 雀五郎 お馴染みの「手水廻し」
桂 米團治 得意の歌舞伎の声色を生かした「質屋芝居」
春風亭 昇太 飯炊きの権助が活躍する「権助魚」
中入り
春風亭 昇太 新作落語の「ストレスの海}
桂 米團治 古典の名作「はてなの茶碗」
上方落語の古典が得意な米團治と新作もかける江戸落語の昇太、この二人の色の違いが面白かったし、本番前にラフな服装で登場し会場を沸かせた二人のトークショウなどもあって、あっという間の2時間でした。