先日、ビッグフィッシングの取材でレポーターの永田まりさんと加太のマダイ釣りに出かけたとき、丹波の黒枝豆をいただきました。まりさんのお友達が持っている畑にわざわざ摘みに出かけたのだそうです。
丹波の黒枝豆は、いまではすっかり有名になりましたが、中でも本黒と呼ばれるものは10月の一時期、それも2週間ほどしか出回らない貴重な枝豆です。まだお尻の青い白大豆の枝豆と違って、申し分ない大きさで、しかも独特のコクと風味があり、これがあればビールが何杯でも飲めるという代物なのです。
皆さんよくご存じでしょうが、さやの両端を切り、すり鉢に入れて塩を振りかけたら、手でよく揉んでうぶ毛を落としてからたっぷりのお湯でゆでます。このとき塩をひとつまみ落としておくと、沸点が上がり豆の中までしっかり火が通るそうです。
僕は、少し歯ごたえがある方が好きなので茹で時間は5分ほど。茹であがったらザルにとり、団扇であおぎながら冷ましたら出来上がりです。
昨日もサントリーのプレモルの消費量が増えました。高いビールだから一日1本と決めているのに…。
丹波の黒枝豆は、いまではすっかり有名になりましたが、中でも本黒と呼ばれるものは10月の一時期、それも2週間ほどしか出回らない貴重な枝豆です。まだお尻の青い白大豆の枝豆と違って、申し分ない大きさで、しかも独特のコクと風味があり、これがあればビールが何杯でも飲めるという代物なのです。
皆さんよくご存じでしょうが、さやの両端を切り、すり鉢に入れて塩を振りかけたら、手でよく揉んでうぶ毛を落としてからたっぷりのお湯でゆでます。このとき塩をひとつまみ落としておくと、沸点が上がり豆の中までしっかり火が通るそうです。
僕は、少し歯ごたえがある方が好きなので茹で時間は5分ほど。茹であがったらザルにとり、団扇であおぎながら冷ましたら出来上がりです。
昨日もサントリーのプレモルの消費量が増えました。高いビールだから一日1本と決めているのに…。
くまさん
黒枝豆知らない人が見たら、腐った豆と思うでしょうね。本当はすごく美味しいのに。
僕も一年に一度の楽しみにしています。
釣りに向かう途中の
高速下りて、国道を至るところに、
丹波黒豆大豆の販売テントを見かけます
1束500円 うしろ髪ひかれながら
海へ向かいます
あるマンガで、ビールのスペシャリストが常連に
「おもてなし」丹波黒豆大豆の茹でたのだしまたが
常連さんが激怒 腐った豆を出したと
今井さん
10月12日、篠山まで黒枝豆を調達に行ってきましたよ。
当日は味まつりというイベントをやってまして、篠山城跡近くの商店街はすごく賑わっていました。焼き栗、黒枝豆、山芋など露店でいただけます。生ビールや鳳鳴という地酒もあり、帰りのハンドルは妻に任せてほろ酔い気分になって…。
現地の枝豆は結構ええ値段してます。1kg束で800円。畑の横でテントを構えて販売している農家さんで600-700円。大粒でコク、甘みのある枝豆は最高ですね。
来年も行くことにしまーす!⇒鬼が笑いますか?!
ヨッシーさん
ついに、買いに行かれましたか。美味しいですもんね。
ついでに、丹波には西山酒造の「小鼓」という美味しいお酒もありますよ。こちらもお勧めです。(笑)